中国を代表する国際食品見本市
「第5回シアル・チャイナ(SIAL CHINA)」に出展

日清製粉グループは北米・東南アジアを始めとした環太平洋エリアで製粉・ミックス・加工食品の海外事業を展開し、2002年4月には経済成長著しい中国の青島にプレミックス業界では初めて現地法人 青島日清製粉食品有限公司(以下「青島日清」)(董事長 池田和穂)を設立いたしました。

青島日清は日本のトップ企業として長年に亘り培ってきましたノウハウを最大限活用し、安心・安全をキーワードに、カスタマイズ性に優れた高品質のプレミックスを日系及び現地のお客様に提供し、これまで大変ご好評を頂いております。

青島日清は本年3月30日(火)〜4月1日(木)までの3日間、上海新国際エキスポセンターで開催される世界最大級の食品専門トレードショー「第5回シアル・チャイナ」(SIAL CHINA)に、初めて出展致します。

「シアル・チャイナ」は、パリで遇数年に開催される世界的に有名な食品専門トレードショー「シアル」(SIAL)の中国版で、5年目を迎える今年は国内外(42カ国)から900社の企業が出展の予定で、30,000人以上の来場者が見込まれています。

今後中国で需要の拡大が見込まれる揚げ物やベーカリー用プレミックス類の展示、及びから揚げやシフォンケーキの試食を中心に、当社製品群の魅力を訴求いたします。

今後も高い経済成長が期待される中国マーケットは、消費者のライフスタイルの変化に伴い、外食や惣菜などの加工食品に対する需要が急速に拡大しており、青島日清は中国市場における更なる事業拡大を図ります。

◆日清製粉グループ 青島日清ブースの内容
* から揚げ、シフォンケーキの試食
* ミックス粉のパネル展示
* 青島日清製粉食品有限公司、タイ日清テクノミック、日清製粉グループの紹介