| 日清製粉グループの日清ファルマ株式会社(社長:中村 勝)は、ニュージーランド産オーガニック栽培の小麦若葉を使用し、飲みやすく仕上げた顆粒状の青汁「オーガニック 青汁」を、本年6月中旬より通信販売で販売致します。
同商品は、小麦若葉を低温で乾燥させ粉砕して顆粒状に仕上げた青汁で、水や牛乳に溶かすだけで、手軽に抹茶の風味に近しい爽やかな青汁をお飲みいただけます。また、活性酸素に影響を与えるといわれるSOD(*1)や、クロロフィル(*2)などの栄養成分や食物繊維が熱によって損なわれることがなく、素材の豊富な栄養成分が効率的に摂取できます。
原料の小麦若葉は、豊かな自然が残り、きれいな水と土壌に恵まれたニュージーランドの契約農場で栽培されたオーガニックのものを使用しています。農林水産省が認定する有機JASを取得しており、安心してお召し上がりいただくことが出来ます。
■開発背景
ビタミンや食物繊維などの栄養分を多く含む緑黄色野菜は、癌などの生活習慣病の予防や、食生活の改善に効果があるといわれていますが、現代では摂取率が低下し、これらの栄養不足が心配されています。このような状況の中、緑黄色野菜と同等の栄養素を効率的に摂取できる健康食品として、青汁の人気が高まっており、飲料のほか、顆粒状、粒状、菓子など様々なタイプの青汁商品が販売されています。現在市場に流通している青汁の原料には、ケール、大麦、あしたば、ゴーヤなどがあり、栄養や味の面でそれぞれ特徴があります。
市場規模はここ数年拡大中で、2002年度の販売高は350億円、2003年度は約387億円(見込)となっています。
青汁は高い栄養価が評価される一方で、「苦味がある」といった消費者の声も聞かれることから、当社では、長年培った製粉メーカーとしての知見を生かし、苦味がなくそれでいて栄養価が高い小麦若葉に着目し、これを原料とした青汁を開発しました。 |