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平成16年11月11日
日清製粉(株) 国際競争力強化のため、神戸工場を東灘工場へ集約

 日清製粉グループの製粉事業会社である日清製粉株式会社(社長 中村隆司)は、関西地区全域への小麦粉供給拠点として神戸市内に東灘工場、神戸工場の2工場を経営しておりますが、今般東灘工場に2ラインの最新鋭製造設備の増設と立体自動倉庫の新設を決定致しました。
 この新設備は、最先端技術を駆使し高品質な小麦粉をより効率的に生産するとともに、安全・衛生・環境面にも十分配慮した最新鋭ミルとなります。これにより東灘工場は原料ベースで1日当り530トンの能力増強となり、合計1,560トンの小麦挽砕能力を有する世界でもトップクラスの大型工場になります。神戸工場(1925年操業、能力:原料ベース1日当り390トン)は、平成20年に閉鎖する予定です。
 日清製粉(株)は、これまでも競争力強化のため、関東地区の高崎、水戸、宇都宮、館林の各工場を順次閉鎖し、大型臨海工場である鶴見、千葉両工場に生産を集約し、関東エリアにおける生産体制の整備を完了させてまいりました。今回の施策により、関西地区においても生産体制の集約が完成し、東西の販売拡大体制が強化されるとともに今後の自由化に備えたコスト競争力の更なる強化が実現します。

<投資の概要>

・総工費 ・・・・・・概算120億円
・増設能力 ・・・・・・原料ベース1日当り 530トン(2ライン)
・立体自動倉庫収容力 ・・・・・・33万袋(8,250トン)
・着工 ・・・・・・平成17年春予定
・完工 ・・・・・・平成20年春予定
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