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  • 2005年6月23日 身近な食材と小麦粉を使った我が家のオリジナル料理のレシピを大募集!「第36回FHJ-日清製粉グループ全国高校生料理コンクール」

身近な食材と小麦粉を使った我が家のオリジナル料理のレシピを大募集!
「第36回FHJ-日清製粉グループ全国高校生料理コンクール」

株式会社日清製粉グループ本社(社長:長谷川浩嗣)では、全国高等学校家庭クラブ連盟(略称:FHJ)が主催する「第36回FHJ-日清製粉グループ 全国高校生料理コンクール」に今年も単独協賛いたします。

今回のコンクールでは、「我が家のオリジナルを創ろう〜身近な食材と小麦粉を使った手づくりの一品〜」をテーマに、家族や仲間に笑顔を運ぶ心のこもった料理やお菓子、地域の特色ある食材や季節の旬の味と小麦粉・パスタ・うどん等を組み合わせた、アイデアあふれる小麦粉料理のレシピを募集いたします。

応募作品は、書類審査の後上位入賞作品を専門家が実際に再現し、審査員の試食審査によって各賞を決定いたします。また、入選作品については日清製粉グループのホームページ(http://www.nisshin.com)でも紹介いたします。

昨今、農林水産省を中心として各省庁が積極的に「食育」を推進し、多くの団体、学校、企業がさまざまな活動を展開しておりますが、当社でも社会貢献活動の一環として本コンクールに約30年に亘って協賛を続けております。
昨年も身近な食材を見直し、食べ物を作る楽しみ、みんなと食べる楽しさを味わってもらおうと、「新しい我が家の味を作ろう〜身近にある食材と小麦粉を使った手づくりおすすめ料理〜」をテーマにレシピを募集しましたところ、郷土食の「はっとう」(すいとん)を使った「鮭包みはっとうグラタン〜和・仕立て〜」や、祖母が育てた里芋とニラを使った「里芋のふわふわにらまんじゅう」など、郷土の食材や身近な食材を使って、高校生らしく創意工夫を凝らした新しい小麦粉料理のレシピ合計4,313点(150校)の応募がありました。

■第36回全国高校生料理コンクール募集要項■

テーマ: 「我が家のオリジナルを創ろう
〜身近な食材と小麦粉を使った手づくりの一品」
応募資格: 高校生に限る(個人応募も可)
応募規定: ●アイデアあふれるもので手軽に作れるもの
●材料費は1人分500円以内
●応募用紙はB4用紙横使いで下記必要事項を1枚にまとめる
  1. 作品は未発表のもので料理名をつけること
  2. 使用した食材と分量(何人分)、料理の作り方、調理時間、1人分の栄養価(エネルギー量とたんぱく質)と費用を明記
  3. 使用した食材への思いや工夫のポイントを150字以内にまとめる
  4. 出来上がり料理の盛り付け写真を添付
  5. 学校名、学科、学年、性別、氏名を応募用紙上部に記入する

*学校単位で応募する場合は、さらに一覧表を添付のこと。
一覧表上部に学校住所、TEL、FAX、担当者名も記入

*応募用紙の見本はホームページから取り出せます。
http://www.kateikurabu-renmei.jp

受付期間: 2005年7月1日(金)〜9月30日(金)※必着
応募先: 〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-20-6
全国高等学校家庭クラブ連盟「全国高校生料理コンクール」係
問合せ先: コンクール事務局 全国高等学校家庭クラブ連盟
TEL:03-3370-6321
選考方法: 書類選考及び試食審査(レシピにより専門家が調理再現)
審査員: 望月 昌代(文部科学省初等中等教育局参事官付 教科調査官)
内田 文子(東京都立永山高等学校教諭)
田村 誠(財団法人ベターホーム協会理事長)
安原 安代(女子栄養大学教授)
宮内 泰高(株式会社日清製粉グループ本社 取締役総務本部長)
賞品: 最優秀賞:デジタルカメラ:1名
優秀賞:デジタルオーディオプレーヤー:2名
FHJ賞:お菓子作り道具セット:1名
日清製粉グループ賞:パスタゆで鍋とパスタセット:1名
アイデア賞:お料理の本3冊セット:5名
*上記の賞はグループ応募の場合、賞品は1名分です
指導者奨励賞:図書券:10名
学校賞:日清製粉グループより、渡辺陽一シェフ著「至福のナポリピッツァ」、片岡護シェフ著「野菜が主役のパスタ」、小麦粉食の歴史CD-ROMと盾:10校
参加賞:日清製粉グループの製品
表彰式: 2005年11月20日(日)、東京にて開催
* 上位5名の入賞者及び引率者をご招待
主催: 全国高等学校家庭クラブ連盟(FHJ)
協賛: 株式会社日清製粉グループ本社

<参考資料>

第35回FHJ-日清製粉グループ全国高校生料理コンクール受賞者

昨年は「新しい我が家の味を作ろう〜身近にある食材と小麦粉を使った手づくりおすすめ料理〜」をテーマに公募、総応募数4,313点の中から、最優秀賞や優秀賞をはじめ、アイデア賞など以下の10作品を選出いたしました。

氏名 県名 高校名 学年 性別 料理タイトル
小野寺 愛 岩手 県立藤沢 鮭包みはっとうグラタン〜和・仕立て〜 最優秀賞
吉田 早希 岐阜 県立各務原西 里芋のふわふわにらまんじゅう 優秀賞
末石 佳代 岡山 県立岡山芳泉 骨ニコニコドーナツ 優秀賞
柏田 麻衣   宮崎 県立富島 かぼちゃ紫(村)のホットク〜韓国と宮崎の共同作品〜 日清製粉
グループ賞
広本 絵美 岡山 県立精研 そうめんシューマイ FHJ賞
小野瀬 冬馬 神奈川 慶応義塾湘南藤沢 大地のかぼちゃ・我が家風 審査員特別賞
太田 奈津子 岐阜 県立大垣桜 三色麩揚げ アイデア賞
土橋 好絵 山梨 県立山 桜エビのモチモチ汁 アイデア賞
水谷 真代 岐阜 県立東濃実業 さっぱりしそ巻きピザ アイデア賞
五明 瞳 愛知 県立豊橋南 ★たこでん★ アイデア賞