「食品開発展2005」に「水溶化コエンザイムQ10」を中心に出展

日清製粉グループの日清ファルマ株式会社(社長 中村勝)は、10月5日から7日まで、東京ビッグサイトにて開催される「食品開発展2005」に出展致します。

今回の展示会は、サプリメントや食品、化粧品など幅広い分野で使用され、最近特に注目されている健康成分「コエンザイムQ10」(以下CoQ10)を中心に展示いたします。その中でも、効率の良い吸収を実現した「水溶化CoQ10」をご紹介いたします。

またその他の素材として、年齢とともに減少する成分ということで美容系サプリメントの素材として幅広く使用される「L-カルニチン」、「クレアチン」、「α-リポ酸」という3つの食品素材の展示も行います。

当社では、1967年に世界に先駆けてCoQ10の製法を確立し、2003年には本来は脂溶性で水に溶けにくい性質を持つCoQ10の水溶化に成功しました。この水溶化CoQ10を原料として使用することにより、空腹時でも吸収率が高くなり、ドリンクなど、より幅広い分野での商品開発が可能となりました。今回の展示では、水溶化CoQ10を中心に製品を取り揃え、なぜ水溶化CoQ10が良いのかを改めてご紹介致します。

「食品開発展2005」開催概要

日時: 2005年10月5日(水)〜7日(金)
10:00〜17:00
会場: 東京ビッグサイト(有明) 西1・2ホール、アトリウム
当社ブース: H-A401
出展物: 水溶化CoQ10(アクアキューテン)
L-カルニチン
クレアチン
α-リポ酸