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2005年11月21日
〜旬の味覚や郷土の名物を活かして!高校生が考えたオリジナルの小麦粉料理〜
第36回全国高校生料理コンクールの受賞者決定
11月20日(日)KKRホテル東京で表彰式
 全国の高校生が考えた身近な食材を生かした小麦粉料理のレシピを募集した、高等学校家庭クラブ連盟(FHJ)主催の「第36回FHJ−日清製粉グループ 全国高校生料理コンクール」で、4,190点の応募の中から、最優秀賞や優秀賞、アイデア賞など9作品が選出されました。最終審査では、書類選考を通過した12作品を実際に再現し、審査員の試食審査によって各賞を決定致しました。
氏名 県名 高校名 学年 性別 料理タイトル
最優秀賞 斎田 雄司 三重 相可 秋!!小麦粉でできた毬栗
優秀賞 木 崇代 岐阜 大垣桜 じゃがじゃこあんかけ
石垣 綾子 沖縄 美里工業 ニコニコニョッキ
日清製粉グループ賞 江島 順子 長崎 大村 長崎ビックリジャンボ皿うどんまん
アイデア賞 早坂 由以 岩手 千厩 ふんわりかぼちゃのバナナドーナツ
山ア 龍太 福島 磐城桜が丘 さんタンスープ
野原 加絵 岐阜 大垣桜 岐阜ギュウッとMILKおやき
高村 忍 岡山 精研 ネバとろっ和風うどんグラタン〜うめマヨソース〜
芝本 里美 岡山 玉島 ぬるぬるオムパス 〜美容と健康に〜

 今回のコンクールでは、「我が家のオリジナルを創ろう〜身近な食材と小麦粉を使った手づくりの一品〜」をテーマに公募したところ、秋の味覚”栗”と、小麦粉、そうめんを組み合わせて毬栗を表現した「秋!!小麦粉でできた毬栗」、カルシウムを多く含むじゃこや大葉を使った「じゃがじゃこあんかけ」、長崎名物の”皿うどん”を豪快に小麦粉の皮で包んだ「長崎ビックリジャンボ皿うどんまん」など、旬の味覚や身近にある食材を使って、高校生らしく創意工夫を凝らした新しい小麦粉料理のレシピが多数集まりました。

 この「全国高校生料理コンクール」は、FHJ主催・日清製粉グループ協賛で、年1回開催しており、36回目を迎える今年は、全国から4,190点の応募があり、4年連続で4,000点を上回りました。男子の応募も全体の20%と、同じく4年連続2割以上の高水準を維持しており、最優秀賞も男子生徒が受賞するなど、家庭科男女共修の成果が見える結果となりました。

 大半の高校生は、このコンクール応募のため、父母や祖父母に相談しながら作品に取り組んでいるケースが多く、料理を通した家庭内のコミュニケーションを図れる点や料理に対して新たな興味を抱かせる機会として、参加者や教育関係者等から大変好評を得ております。日清製粉グループは、社会貢献活動の一環として、同コンクールに毎年協賛しています。

 なお、本年11月20日(日)に、KKRホテル東京(千代田区)で行われる表彰式には、上位4名と指導教諭が参加し、自慢の入賞メニューを紹介致します。

入賞作品については、日清製粉グループのホームページでも紹介します。
URL http://www.nisshin.com

                    概要
応募数 :4,190作品(応募学校数は139校)
※男女比は、男子20%、女子80%
審査員 :望月 昌代(文部科学省初等中等教育局参事官付教科調査官)
堀江 雅子(財団法人ベターホーム協会常務理事)
安原 安代(女子栄養大学栄養学部教授)
内田 文子(東京都立永山高等学校教諭)
宮内 泰高(株式会社日清製粉グループ本社取締役総務本部長)
:最優秀賞(1名) デジタルカメラ
優秀賞(2名) デジタルオーディオプレーヤー
日清製粉グループ賞(1名)パスタゆで鍋とパスタセット
アイデア賞(5名) ベターホーム協会「お料理の本3冊セット」
表彰式 :2005年11月20日(日)午前10時〜
KKRホテル東京(千代田区大手町1−4−1) 朱鷺の間
電話:03-3287-2932
主催 :全国高等学校家庭クラブ連盟(FHJ)
協賛 :日清製粉グループ
同コンクールに関するお問い合わせ先
株式会社日清製粉グループ本社 総務本部 広報グループ 担当:山田
東京都千代田区神田錦町1−25 電話:03-5282-6662
受賞生徒の取材に関するお問い合わせ先
全国高等学校家庭クラブ連盟 「全国高校生料理コンクール」担当:空
電話:03-3370-6321
各賞の講評
【最優秀賞】 三重県立相可高等学校 2年 斎田 雄司さん
●秋!!小麦粉でできた毬栗
秋の味覚”栗”とにんじん、しめじを入れたホワイトソースをそうめんの衣で包んで揚げることで毬栗を表現した。本人の大好きな季節=秋の味覚”栗”を使い、そうめんの衣で見た目も毬栗風に仕上げたアイデアや、ホワイトソースと栗という意外な組み合わせが絶妙にマッチしている点など、味と見た目のバランスが非常に優れているとして審査員の高い評価を得た。具材の栗の甘みが程よく、おかずとしても、おやつとしても、様々な食シーンで楽しめる点が、今コンクールのテーマ「我が家のオリジナル」に合致することから最優秀賞に選出された。審査員の中から「今まで食べたことのない新しい味」という評価も出るほど、高校生らしい独創的なアイデアとオリジナリティ溢れる一品。
【優秀賞】 岐阜県立大垣桜高等学校 1年 木 崇代さん
●じゃがじゃこあんかけ
骨粗しょう症の祖母のために、カルシウムを多く含む食事作りをしている中で生まれた一品。茹でてつぶしたじゃがいもにカルシウムを多く含む大葉とじゃこを混ぜ、小麦粉で作った生地で包んで蒸すことでフワフワ・もちもちの食感に仕上げた。口当たりもよく、若い人からお年寄りまで楽しめる。あんの中のしめじ、にんじん、仕上げに添えた絹さやで栄養バランスと彩りもよく仕上げた点や、全体の味のバランスがよい点など、料理としての完成度の高さは審査員一同が絶賛だった。
【優秀賞】 沖縄県立美里工業高等学校 3年 石垣 綾子さん
●ニコニコニョッキ
イタリアで食卓にあがることの多いじゃがいものニョッキに、モロヘイヤとにんじんのペーストを混ぜ、クリームソースをからめた彩り豊かなパスタメニュー。モロヘイヤとにんじんはペースト状にしており、さらにクリームソースのやさしい味わいで、野菜嫌いの子供でも食べやすく仕上げた点と、簡単調理で、好きな形にアレンジもできるので、親子で楽しく作れる点が審査員の好感を集めた。
【日清製粉グループ賞】 長崎県立大村高等学校 3年 江島 順子さん
●長崎ビックリジャンボ皿うどん
全国に誇る郷土・長崎の名物”皿うどん”を、小麦粉の皮で包んで饅頭に仕上げたオリジナル料理。皿うどんの麺とあんがしんなりと絡み合った独特の食感が楽しめ、皮との相性もぴったり。皿うどんを皮で包むという斬新なアイデアや、パーティなどの際に皆で切り分けて楽しむこともできる点が高く評価された。

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