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  • 2006年6月 8日 鶴田さん演じる大学教授が紐解く『パスタ史』「100秒」で本格パスタ「マ・マー アルデンティーノ」の新TVCM放映開始

鶴田さん演じる大学教授が紐解く『パスタ史』
「100秒」で本格パスタ「マ・マー アルデンティーノ」の新TVCM放映開始

 日清製粉グループの日清フーズ株式会社(社長:池田和穗)は、2006年度の「マ・マー」ブランド新イメージキャラクターである女優の鶴田真由さんを起用した広告の第2弾として、電子レンジ対応パスタ「マ・マー アルデンティーノ」の新TVCMを制作し、2006年6月12日より全国放映を開始致します。

 本CMのストーリーは、鶴田さん演じる大学教授が、「人々が小麦を最初に挽いたとされる紀元前4000年」からパスタ史を紐解いていくという内容です。「遥か6000年の時」を経て、最後には「マ・マー アルデンティーノ」の登場で、「パスタもとうとう100秒で食べられる時代に至った」と締めくくります。

 テンポのよい音楽にのせて、「4000年」「6000年」という年代と「100秒」という秒数を象徴的に使用することで、商品の特長である「100秒」で完成という手軽さを印象付けます。また、知的な美しさを感じさせる鶴田さんが、出来上がった商品を片手にさりげない笑顔を浮かべるラストカットは、商品に対する興味を喚起するとともに、どこかほっとした印象を与えてくれます。また、商品カットでは、人気商品の「ミートソース」に加え、今春新発売の「カルボナーラ」を並べました。

 鶴田さんは、知的で清楚、清潔感溢れるイメージで、特に、「マ・マー アルデンティーノ」のコアターゲットである20〜30代の女性にあこがれ感を抱かせるタレントであることから、「マ・マー あえるだけパスタソース」TVCMに引き続き、イメージキャラクターとして起用した次第です。

CM裏話 :『撮影場所は本物の大学』
 鶴田さんが大学教授に扮して教鞭を振るったのは、実はセットではなく本物の大学の大教室。埼玉県北葛飾郡にある「大正大学埼玉校舎」の、現在は使用されていない大教室に、大きな黒板セットを設営して撮影されました。また照明は教室に入り込む「自然の明かり」を利用して撮影が進められました。


■「マ・マー アルデンティーノ」TVCM概要

放映期間:2006年6月12日から、当社提供番組及びスポットで全国放映
タイトル:『パスタ史』篇
出演者:鶴田真由さん
CM内容:鶴田さん扮する大学教授が、「パスタ史」をテーマに、「人々が小麦を最初に挽いたとされる紀元前4000年」から「遥か6000年の時」を経て現在に至る経緯を講義していきます。最後には、「マ・マー アルデンティーノ」の登場により、「パスタもとうとう100秒で食べられる時代に至った」と締めくくります。ラストカットは、眼鏡をあげてちょっとリラックスモードの鶴田さんが、さりげない笑顔でアルデンティーノを食べようとしているシーンとなり、それまでのアップテンポの音楽にのせたスピーディな展開からフッと解き放たれ、何となくほっとした印象と安心感を与えてくれます。

<鶴田真由さんプロフィール>
1970年、神奈川県出身。1988年にドラマ「あぶない少年2」で女優デビュー。その後、映画「梟の城」(1999)、「半落ち」(2004)「カーテンコール」(2005)、NHK大河ドラマ「徳川慶喜」(1998)、ドラマ「サトラレ」(2002)、「氷壁」(2006)といった、映画・ドラマ・CMなど幅広い分野で活躍している。2002年に、芸術家の中山ダイスケ氏と結婚。

<「マ・マー アルデンティーノ」シリーズについて>
「マ・マー アルデンティーノ」シリーズは、無菌化包装技術による電子レンジ対応型パスタです。"電子レンジ2分で簡単に作れる本格アルデンテ"という商品コンセプトが多くの方々に支持され、2004年春の発売以来好調な売り上げを続けています。常温保存が可能なため、オフィスや家庭などどこでも手軽に、できたてのパスタをお楽しみいただける利便性の高い商品です。2005年夏に、中身もパッケージも一新して新発売しました。本格的なアルデンテの食感はそのままに、調理時間が100秒に短縮されさらに便利になりました。
ラインナップは、「ミートソース」、「たらこ」、「ナポリタン」、「からし明太子クリーム」、「ペペロンチーニ」、「サーモンクリーム」、「カルボナーラ」のロングパスタ7種類と、「ゴルゴンゾーラチーズのソース」、「なすのアラビアータ」のショートパスタ2種類です。