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  • 2008年2月20日 仮想フードコートで新しい食のスタイルと小麦粉製品の可能性をアピール「FOODEX JAPAN 2008」に出展

仮想フードコートで新しい食のスタイルと小麦粉製品の可能性をアピール
「FOODEX JAPAN 2008」に出展

株式会社日清製粉グループ本社(社長:村上一平)は、2008年3月11日(火)から14日(金)までの4日間、幕張メッセで開催される「FOODEX JAPAN 2008」に出展致します。

今回当社グループでは、『リボンフードコート』をテーマに、FOODEX会場に期間限定で出現する仮想フードコートをイメージしたブース展開で、事業会社の日清製粉株式会社、日清フーズ株式会社を中心に、新しい小麦粉食のスタイルを提案し、グループが持つ製品の可能性を来場者にアピール致します。

日清製粉は、業務用小麦粉「スーパーファイン」などを使って、"主食としてのパン"をテーマに「ミシュランガイド東京2008」で三ツ星を獲得した日本料理「かんだ」の店主 神田裕行料理長と共同開発で、パンと料理の相性の良さを試食を交えて紹介し、新しい食スタイルをご提案致します。

日清フーズは、業務用プレミックス「達人厨房」シリーズのパンケーキミックスを使った新メニューや新しい食べ方をご提案致します。オープンキッチンで作業工程を見せることで、「達人厨房」のハンドリングの簡便さもアピール致します。

また、日清製粉グループ本社からは、パネルや映像を使い、グループ全体で取り組んでいるWFP(国連世界食糧計画)支援をはじめ、「三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー」事業の特別協賛などCSR活動や食の安心・安全への取り組みを紹介致します。

<当社出展概要>
◆テーマ:リボンフードコート
◆ブース内容:

(1)日清製粉コーナー

  • 「スーパーファイン」「デュエリオ」「メゾンカイザートラディショナル」を使って、"健康食としてのパン""主食としてのパン"をテーマに、新しい食スタイル、新メニューを提案。
    • 健康食としてのパン:栄養学的見地から健康を考えたパンのメニューレシピを江上料理学院の江上栄子学院長と共同開発
    • 主食としてのパン:和食を中心とした食事とパンの相性の良さを日本料理「かんだ」の店主 神田裕行氏と共同で提案
  • 「スーパーファイン」のパンの試食と合わせて、全粒粉の価値、市場性を紹介
  • 会員制コミュニケーションクラブ「創・食Club」の紹介

(2)日清フーズコーナー

  • 「達人厨房 パンケーキミックス」を使った新メニューの紹介を通して、新しい食べ方を提案。
  • スペインの揚げ菓子「チュロス」の新しい売り方と業態を提案

(3)日清製粉グループ本社コーナー

  • 『リボンフードコート』のコンセプトの紹介
  • グループ全体で取り組んでいるWFP支援などのCSR活動や、安心・安全に対する取り組みを紹介
  • 大型ビジョンでの企業CMの放映
  • 「三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー」事業への特別協賛告知

<「FOODEX JAPAN 2008」概要>

日   時: 2008年3月11日(火)〜14日(金)
 10:00〜17:00(最終日のみ16:30まで)
会   場: 幕張メッセ1〜8ホール(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
当社ブース: ホール8 G-30