赤いリボンマークのコミュニケーションの更なる展開

株式会社日清製粉グループ本社(社長:村上一平)では、2006年度より当社グループの認知拡大と常に進化を目指し続ける企業姿勢の訴求を目的に、当社グループのシンボルである「赤いリボンマーク」を基調とした企業広告を展開してまいりました。2008年度は「赤いリボンマーク」(※)のコミュニケーションをマ・マーブランドに拡大し、グループ広告を展開致します。

具体的には、グループ広告として初めて、JR山手線でラッピング広告を車両2編成(1編成11車輌×2)で行います。本年4月29日(火)〜の約1ヶ月間、当社グループのシンボルである赤いリボンと日清フーズ(株)のロングセラー商品のひとつである「マ・マースパゲティ」を春らしいカラフルなイラストで表現し、企業ブランドのイメージ向上を推進します。

また、JR渋谷駅ハチ公前の広場に面した広告看板に、「マ・マースパゲティ」の平面広告を5月1日(木)〜14日(水)の2週間掲示致します。
20歳台の若い世代をターゲットにした斬新なデザインにすることにより、マ・マーブランドの認知拡大と需要喚起を図ってまいります。

※リボンマークについて
当社が1983年からCIとして使用しているシンボルマークで、「幸福の赤いリボン」になぞらえ、「幸せを包み、お客様との信頼を結ぶリボンでありたい」という意味が込められています。