「赤いリボンマーク」のコミュニケーション
〜 駅張り広告他を実施 〜

株式会社日清製粉グループ本社(社長:村上一平)では、2006年度より当社グループの認知拡大と常に進化を目指し続ける企業姿勢の訴求を目的に、当社グループのシンボルである「赤いリボンマーク」(*)を基調とした企業広告を展開して参りました。
 企業広告では、当社グループがこれまでの100年間に築き上げた信頼感を表現すると同時に、これからの将来に向けてお客様の「健康で豊かな生活の実現」を目指して常に進化し続けるという企業イメージを訴求し、「赤いリボンマーク」をメインテーマにした企業広告を制作し、本社ビルの屋上広告やTVCM、車体広告、紙面広告などを展開してきました。
 赤いリボンマークを最大限に活用することで、当社グループ全体の認知度拡大を目指すと同時に、"赤いリボン(=日清製粉グループ)は常にお客様の生活の様々なシーンで、家族の健康で豊かな生活に貢献します"というメッセージを発信しています。
 今回は「赤いリボンマーク」のコミュニケーションを企業広告及びマ・マーブランドで、グループ広告を展開致します。

【2月の日清製粉グループ企業広告戦略概要】

[1]車内広告

昨年のJR山手線に次いで東急線の横浜開港150周年記念号(東横線・田園都市線)で、本年2月1日から約1カ月間、当社グループのシンボルである赤いリボンと日清フーズ(株)の「マ・マー」ブランドの商品を昨秋からの新しいキャンペーンスローガン「PASTAism」と共にポスターとして車内に掲示致します。

[2]駅張り広告

本年2月9日〜22日までの14日間、私鉄10社とJRの102駅で、当社グループのシンボルである赤いリボンと日清フーズ(株)の製品を使用したメニューを春らしいカラフルな旬の素材と共に掲載した駅張り広告を致します。

今後も積極的なコミュニケーション戦略を展開し、ブランド力強化を推進します。

*駅張り広告 一例

*赤いリボンマークについて
当社が1983年からCIとして使用しているシンボルマークで、「幸福の赤いリボン」になぞらえ、「幸せを包み、お客様との信頼を結ぶリボンでありたい」という意味が込められています。