日清製粉グループの日清ペットフード株式会社（社長：増井 隆夫）は、グループ一丸となって取り組んでいる『食の安心・安全』の指針に則り、使用原料にこだわった新ブランドをドッグフードで立ち上げ、新製品17品、さらにキャットフードで新製品2品、合計19品を本年9月1日（火）から全国で発売致します。
ドッグフードでは、使用原料にこだわり、自然の色が特長の愛犬の健康に配慮した「いぬのしあわせ」ブランドを新たに立ち上げます。「いぬのしあわせ」、「いぬのしあわせ 贅沢ブレンド」、「いぬのしあわせ ジューシーキューブ」、「いぬのしあわせ プッチーヌ」の4シリーズから合計17品をラインアップしました。
キャットフードでは、本年3月に東海・北陸エリアで限定発売していた、かつお節練り込み粒に国産こだわりトッピングを添えた「懐石ｚｅｐｐｉｎ」2アイテムを全国で発売します。
本年6月1日から『愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律（通称・ペットフード安全法）』が施行され、ペットフードの安全性確保が法律で義務付けられました。当社ではこれに先立ち、ペットフードの安心・安全を重視した製品を製造してきました。今後も安全性のみならず、健康とおいしさを追求した製品開発を続け、飼い主とペットとのより豊かな生活を提案して参ります。
■新製品の主な特長
1）いぬのしあわせ
『うちの子には元気で長生きして欲しい、幸せな一生を送らせたい』『安心・安全のものを食べさせてあげたい』と願うペットオーナーの気持ちを応援する新ブランドです。
“安心・安全”“健康”“おいしさ”にこだわり、自然な素材を使って着色料無添加、厳格な管理体制のもと国内工場で生産しました。また、まぶし練り込みパウダーやこだわりの本格素材をトッピングしたり、分包にすることでできたてのおいしさや風味を追求しました。
ラインアップは、粒にパウダーをまぶした「いぬのしあわせ」と「いぬのしあわせ小型犬用」7品、こだわり素材のトッピングでより高級感を目指した「いぬのしあわせ 贅沢ブレンド」4品、モイストタイプの「いぬのしあわせ ジューシーキューブ」2品、少食・偏食傾向の強い5キロ未満の超小型犬専用「いぬのしあわせ プッチーヌ」ドライタイプ2品、モイストタイプ2品の合計17品です。
日清ペットフードでは、『ロングライフチャレンジプログラム 那須研究所 ＬＩＦＥ20』の考え方のもとに、愛犬との末永く豊かな生活をサポートします。全商品共通の“トータルボディケア”“ライフステージケア”の2層構造で設計しており、“ワンちゃんの平均寿命をのばしたい”という日清ペットフードの夢のもと、商品に適用しています。
2）懐石ｚｅｐｐｉｎ
1分包の容量を25ｇと少量にし、1袋ずつに小型の脱酸素剤を入れることで1日に何度もできたてのフードを与えたい飼い主のニーズに応えました。粒はかつお節を錬り込んだ「香ばしかつお節練り込み粒」を加え嗜好性を高くしました。さらに、国産のしらすや貝柱をぜいたくにトッピングしました。パッケージもマット紙にエンボス、箔押し加工などを施して高級感を演出しました。
ラインアップは「懐石ｚｅｐｐｉｎ 香ばしかつお節錬り込み粒入り〜しらすを添えて」「同 香ばしかつお節錬り込み粒入り〜貝柱を添えて」の2アイテムです。
懐石ｚｅｐｐｉｎブランドwebサイト：http://www.nisshin-pet.co.jp/zeppin/
