「三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー」活動に特別協賛

株式会社日清製粉グループ本社(社長:村上一平)は、2008年3月より、三鷹の森ジブリ美術館(運営:財団法人徳間記念アニメーション文化財団 館長:中島清文 入場予約制)の行う「三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー」事業に継続して特別協賛致しております。

「三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー」は、『となりのトトロ』などを制作したアニメーションスタジオ、スタジオジブリが企画運営に携わる「三鷹の森ジブリ美術館」(入場予約制)が行う事業のひとつで、世界の優れたアニメーションを展示やイベントにとどまらず、作品そのものを一般の映画館で公開したり、DVDにして発信していくことも必要との考えから、宮崎駿監督と高畑勲監督が影響を受けた作品、彼らが認める傑作をはじめ、世界中の隠れた名作の数々を紹介していく活動です。

この度、そのライブラリーから配給されるニック・パーク監督の最新作「ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢」の劇場公開案内広告に日清製粉グループが応援していることを掲示します。

また、7月20日〜26日の間、JR東日本の山手線、中央線、京浜東北線の車内ビジョンでジブリ美術館ライブラリーと日清製粉グループの赤いリボンロゴを入れた「ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢」の作品紹介CFを展開致します。

日清製粉グループは、映画作品単体ではなく、ライブラリー事業活動全体への特別協賛を通じ日本の文化風土の育成にわずかでも資することができればと願っております。