日清エンジニアリング「第1回 国際 二次電池展」に出展

日清製粉グループのプラント・機器メーカーである日清エンジニアリング株式会社(社長:山田幸良)は、本年3月3日から5日までの3日間、東京ビッグサイト(東京・有明)にて開催される「第1回 国際 二次電池展〜バッテリージャパン〜」に出展致します。

同展は燃料電池や太陽電池など新エネルギーの普及に不可欠な二次電池の専門展として、今回初めて開催されます。国内外250社が出展、予定来場者数は15,000名という世界最大規模の二次電池の専門展です。

今回、当社ブースでは、電池材料(正極材、負極材)に関わるナノテクを含む粉体受託加工をはじめ、粉粒体機器販売、プラントエンジニアリングまで、お客様のニーズに応じた弊社の活動をご紹介するほか、短時間・高効率・均質焼成を実現した正極材焼成システム、セラミック仕様ジェットミルを展示致します。

●会期: 2010年3月3日(水)〜5日(金) 10:00〜18:00 (5日は17:00まで)
●会場: 東京ビッグサイト 東展示棟 小間番号 16−36
●出展内容:
(1)正極材焼成システム セラブレードキルンシステム(試験装置)
(2)ジェットミル スーパージェットミル(セラミックス仕様)
(3)粉体受託加工 粉砕・分級、ナノ粒子加工、実績サンプル紹介
(4)プラントエンジニアリング 生産ライン各種システムフロー