株式会社日清製粉グループ本社（社長：大枝 宏之）は、毎年夏休み期間中に日本フィルハーモニー交響楽団が主催する「日本フィルハーモニー交響楽団　夏休みコンサート　2011」（本年7月16日から31日まで、8会場12公演）に単独協賛致します。

今回の公演は、オーケストラ、バレエ、歌のそれぞれの魅力を子どもたちに分かりやすく紹介し、豊かな感動の経験と音楽の持つ力を感じていただける構成になっております。

第1部は、「これがオーケストラだ！」と題し、オーケストラの持つダイナミズムや複数の楽器が織りなす音の美しさを感じられる代表的な演目である、ベートーベンの　交響曲第5番≪運命≫、J．シュトラウスII世の「美しく青きドナウ」、ホルストの≪惑星≫より「木星」の3作品を演奏します。

第2部では、誰もが知っている有名な童話をモチーフにしたプロコフィエフのバレエ「シンデレラ」を、スターダンサーズ・バレエ団による日本フィル夏休みコンサート2011版特別編成でお送りします。

第3部は、オーケストラの演奏にのって、人気アニメの主題歌「勇気100％」、「Believe」のほか、エルガーの「威風堂々」第1番をみんなで歌います。

「日本フィルハーモニー交響楽団　夏休みコンサート」は、今年で37周年を迎えました。本公演は、親子で音楽をより身近に体験していただけることを最大の特徴としており、これまで113万人を超える方々にクラシック音楽の入門編として親しまれてきました。当社では、お子様の豊かな成長と音楽文化の発展に寄与するこの活動に、1978年以来、毎年単独協賛を続けております。

♪♪「日本フィルハーモニー交響楽団 夏休みコンサート 2011」概要 ♪♪