日清製粉グループの日清ファルマ株式会社(社長:白神 俊典)は、ビフィズス菌生菌利用食品の『ビフィコロン』を、5月1日(火)から通信販売限定で発売致します。
健康な人の腸内には約1000種類・1000兆個もの細菌が棲んでおり、善玉菌と悪玉菌に大別されることが知られています。善玉菌は、その名のとおり健康に寄与する善い菌で、その代表の一つが大腸に棲む"ビフィズス菌"です。ところが、この大事なビフィズス菌は加齢と共に減少するほか、飲酒・喫煙・ストレスなどでも減ってしまいます。そこで、補給をしようとヨーグルトなどの食品を摂っても、胃酸や消化酵素により死滅してしまい、必要としている大腸へ生きたまま届きません。
日清ファルマは、この問題を解決するため研究に取り組んだ結果、胃酸から保護する"耐酸性ガード層"と、小腸の消化酵素から保護する"難消化性ガード層"から成る独自の2層構造のダブルガードカプセルにより、ビフィズス菌を生きたまま大腸へ届けることに成功しました。
『ビフィコロン』は、40億個のビフィズス菌をダブルガードカプセルに詰めて、ビフィズス菌を手軽に生きたまま大腸に届ける、新しいビフィズス菌の習慣です。1日1カプセルを目安に、毎日続けやすい栄養補助食品です。
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