株式会社日清製粉グループ本社(社長:大枝 宏之)は、本年8月8日(水)と9日(木)に農林水産省で開催される「子ども霞が関見学デー」に出展致します。
「子ども霞が関見学デー」は、府省庁等が連携して、夏休みの親子の触れ合いを深め、子どもたちが広く社会を知る体験活動の機会とするものです。農林水産省では、平成12年度から実施しています。
農林水産省が食品事業者などと「協働」で活動しているFCP(Food Communication Project)は、本年はじめて「子ども霞が関見学デー」へ参加し、「食」の信頼向上に取り組んでいる参加企業の活動を子どもたちに紹介します。
日清製粉グループは、平成20年にFCPが発足したときから、食の信頼を高める活動に参加しています。
今回の出展では、展示コーナーで『小麦から小麦粉ができるまで 日清製粉グループの取り組み』をテーマに、小麦の構造や小麦粉の種類についての説明、および、小麦の自給率と国産小麦振興(北海道小麦センター)の紹介を行います。また、体験コーナーでは、映像による製粉についての説明と、石臼での粉挽き体験を実施します。
日頃、小麦に触れる機会の少ない子どもたちに、主要穀物としての小麦と、身近な食の"小麦粉"への理解を促進致します。
日時 | : | 8月8日(水)〜9日(木)10:00〜16:00(展示コーナー)
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会場 | : | 農林水産省特設会場 ※詳細は農林水産省WEBサイトをご参照ください。 http://www.maff.go.jp/j/kids/k_d/ |
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出展内容 | : |
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