三鷹の森ジブリ美術館企画展示『ジブリの森のレンズ展』に特別協賛

日清製粉グループ(株式会社日清製粉グループ本社 社長:大枝 宏之)は、2013年6月1日より、公益財団法人徳間記念アニメーション文化財団が運営する三鷹の森ジブリ美術館(館長:中島 清文 入場予約制)が開催する企画展示『ジブリの森のレンズ展』に特別協賛致します。

当社グループは、2008年3月よりCSR活動の一環として、世界の良質なアニメーション作品を広く日本の人々に紹介していく「三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー」事業へ継続的に協賛してまいりました。また、2011年6月より、かけがえのない子ども達の想像力を刺激し、魅了する「三鷹の森ジブリ美術館 企画展示」の活動趣旨に賛同し、特別協賛させていただいております。

そして本年も、2013年6月1日より開始される企画展示『ジブリの森のレンズ展』に、日清製粉グループが特別協賛致します。この特別協賛により、一人でも多くの子どもたちの明日の笑顔をはぐくむお手伝いができればと願っております。

「三鷹の森ジブリ美術館 企画展示」は、“アニメーションの新しい見方が生まれてくる場所をつくりたい”をテーマに、期間限定で特定のテーマや作家、制作スタジオなどに焦点を当てて展示を行う「三鷹の森ジブリ美術館」が行う展覧会事業の一つです。

6月からの新企画展示『ジブリの森のレンズ展』では、メガネやコンタクトレンズ、また映写機にも組み込まれている、身近だけれど良く分からない“レンズの働き”を、見世物小屋風の屋台を渡り歩き、覗きこんでいるうちに実感していただけるような仕掛けとなっています。

あまりにも身近な存在ゆえに、その存在自体を忘れがちな“レンズの働き”を、この展示を通して楽しんで頂きながら、新たな発見が出来る場になればと考えています。