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  • 2013年7月30日 親子のふれあいを深める社会体験の場「子ども霞が関見学デー」に出展〜“小麦から小麦粉ができるまで”をご紹介〜

親子のふれあいを深める社会体験の場「子ども霞が関見学デー」に出展
〜“小麦から小麦粉ができるまで”をご紹介〜

株式会社日清製粉グループ本社(社長:大枝 宏之)は、8月7日(水)と8日(木)に開催される農林水産省「子ども霞が関見学デー」に出展致します。

【「子ども霞が関見学デー」とは】

「子ども霞が関見学デー」は文部科学省をはじめとした府省庁等が連携して、業務説明や省内見学などを行うことにより、親子のふれあいを深め、子どもたちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会とするとともに、府省庁等の施策に対する理解を深めてもらうことを目的として、2000年度から実施されています。昨年は2日間で3,320名が農林水産省に来場しました。

展示コーナー(昨年の様子)

【Food Communication Project(FCP)の取り組み】

農林水産省では、「食」に対する消費者の信頼向上を目指して活動するFood Communication Project(FCP)の取り組みを、本イベントにおいて参加企業とともに紹介します。当社グループは、「食」に対する消費者の信頼向上を目指して、FCPが発足した2008年から活動に参加しており、FCP参加企業として昨年に引き続き出展します。

【当社出展内容】

<展示コーナー:学ぼう!小麦から小麦粉ができるまで>

パネル展示やリーフレットを通じて、夏休みの自由研究や自主学習のテーマとして小麦および小麦粉に関する基礎的な情報をご紹介します。
(1) 小麦・小麦粉および国産小麦普及に関するパネル展示
(2) 小麦粉に関する資料の配布
(3) 小麦粉レシピのご紹介

小麦の実物を展示(昨年の様子)

<実演・体験コーナー:知ろう!体験授業と粉挽き体験>

DVD上映による映像での工場見学擬似体験と石臼で小麦を挽く体験を通じて、子どもたちの製粉工程の理解を深めるとともに、身近な食材である小麦粉への関心を高めます。

(1) 映像による製粉工程の説明(体験授業)
(2) 石臼での粉挽き体験
※実演・体験は、8月7日(水)に2回実施します。
第1回 11:00〜11:45
第2回 13:00〜13:45

(1)体験授業(昨年の様子)

(2)粉挽き体験(昨年の様子)

〜昨年お寄せいただいた感想〜

  • 小麦粉の種類についてよくわかり、楽しかった。
  • 小麦粉の作り方を知ることができて嬉しかった。
  • 昔の人が石臼で小麦粉を作っていたことを知って、大変だっただろうなと思った。

【農林水産省「子ども霞が関見学デー」概要】

開催日 8月7日(水)、8日(木)10:00〜16:00
(受付時間は15:45まで)
※詳細は農林水産省ウェブサイトをご参照ください。
http://www.maff.go.jp/j/kids/k_d/ 新しいウィンドウが開きます
会場 農林水産省 〒100-8950 東京都千代田区霞ヶ関1-2-1
[展示コーナー] 7階本館 特別第3会議室(714)
[実演・体験コーナー] 7階北別館 共用会議室第5号(709)特設会場