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いろんなカラーと可愛いツリーで飾りつけられた教室。そこに、参加者の皆さんが足取り軽やかにやってきました。今回の「親子手づくりクリスマスケーキ教室」では、ブルーベリーやイチゴ、チョコで飾りつけをする「ブッシュ・ド・ノエル」を作ります。
エプロンをつけて、手を洗って、ちょっとだけ緊張して待つひととき。「今日は小麦粉のなかから “薄力粉”を使ってケーキを作ります」。まずは、高橋藤美先生のお手本から。驚いたり感心したりしながら、表情が和やかになっていきます。「天ぷらやクッキー、チュロスっていうお菓子なんかにも小麦粉が使われているんですよ」。先生は笑顔で言いますが、子供さんたちはきょとんとした顔。どうやら、小麦粉と身近な食べ物が結びつかないようです。すると「これ知ってる!」と、黄色いフラワー模様のパッケージを指さす姿が。なんと、パッケージを見て家にある小麦粉を思い出したみたい。ウンウンとうなずく姿が増え、小麦粉を身近に感じることができたようです。 |
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クリスマスらしく飾られた教室。 今日はどんなお友達がくるのかな? |
先生がお手本づくりを開始! 「卵は上手に割ってくださいね」 |
先生の手元にあつい視線集中! 小さな生徒さんたちは真剣そのもの。 |
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小麦粉について学んだあとは、ケーキづくりをスタート。まずは卵白でメレンゲづくり。力いっぱい泡立てるお父さん。手首のスナップをきかせるお母さん。教室内はカシャカシャという音の大合唱です。「簡単カンタン!」。その横では、小麦粉をサラサラとふるいにかける子供さんの姿が。でも、この作業も重要なポイントなんです。ふるいにかけることで、小麦粉のダマがなくなり、正確な分量を量ることができるからです。
そして、役割を交代して子供さんが泡立てに挑戦!「あ〜むずかしいよ〜」と急に弱音が聞こえ始めます。すると、子供の手を握りながら、泡立て器を回す姿があちこちに…。そのときの表情は、親子2人ともうれしそうです。そこに砂糖、卵黄、香料、ぬるま湯をゆっくり混ぜながら加え、バットの上で平らに伸ばします。そして、あたためてあるオーブンへ!「焼き上がりが待ち遠しいなぁ」。ワクワクな気持ちが隠しきれない様子です。
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「泡立てにはコツがあるのよ」 お母さんの真似してメレンゲづくり! |
2人で同じ作業をしていると、 手からやさしさが伝わってくるね。 |
生地をやさしく平らにして… ここでも2人の息はピッタリ。 |
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寒さのなかにオーブンのぬくもりが心地よく、焼き上がりの香りに誘われるように視線が集まります。「ふわふわだぁ」。初めて見る焼きたてのスポンジ生地に、クリームやブルーベリーを塗っていきます。それをクルクルと巻き上げ、あとは先生のお手本を見ながらデコレーション。「お母さん、うまくできたー!」「お父さん、わたしに任せて」「うーん、おいしい」。指についたクリームをペロリと舐めてはニッコリ笑顔に。さらにイチゴのサンタ、チョコプレートなどを飾りつけて完成!すると、さっきの笑顔がますます明るく華やぎます。
出来上がったケーキは、両端を切り取ってやさしく箱に入れます。お家へのお持ち帰り用にして家族みんなの元へ。切り取ったケーキはその場で「いただきます」。「おいしいね」、親子で顔を見合わせてニコッ。「上手にできた?」、隣の席の子に話しかける姿も。「ケーキ屋さんになるのが夢だから、作れてうれしいな」、初めての作品を前にそんな言葉が聞こえてきました。食材との距離、親子の距離、お友達との距離、そして夢との距離がぐっと縮まるクリスマスになったみたいですね。
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焼きたてふわふわのスポンジに 指が触れるのはちょっぴり楽しい。 |
いちごのサンタを制作中。 「う〜ん、上手にできるかな?」 |
今日出会ったお友達と、 ケーキを持って「はいチーズ!」 |
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