2000年3月から発行してきました『環境報告書』に、2005年から企業の 社会的責任とステークホルダーとのかかわりについての報告を加え『社会・環境レポート』に改め、今年で3年目となります。 当社グループの取り組みを多くの皆さまにご理解いただけるよう、 以下の点に配慮して制作しました。
重要性(Materiality)
本報告書では、記載項目の網羅性を追求せず、「当社グループと社会とのかかわり」「ステークホルダーの皆さまの関心や期待・懸念」をふまえて、重要性が高いと考える事項を中心に報告するよう努めました。
成果の報告
成果の報告は「お客さま」「社会」「次世代」「社員」「株主・投資家さま」「お取引先さま」と、ステークホルダー別に分類し、方針・目標、取り組み・実績、今後の展開(PDCA)によって、進捗状況を報告しています。
参考にしたガイドライン
・GRI『サステナビリティ・リポーティング・ガイドライン 第3版』
・AcountAbility『AA1000Assurance Standard』
・環境省『環境報告ガイドライン(2007年度版/公開草案)』
報告範囲
対象期間
2006年度(2006年4月1日〜2007年3月31日)の事象について報告していますが、方針、取り組みについては2007年度も対象に含めています。
対象組織
原則として鞄清製粉グループ本社および子会社46社(2007年3月現在)を対象にしています(詳細はP2のグループ概要をご参照ください)。グループ全体の情報を十分に把握できていない事象については、報告の都度、対象組織を明示しています。 環境報告(P31〜40)の対象組織は、鞄清製粉グループ本社および連結子会社合計38社となっています。
前回の報告書以降に発生した事業変更など
製粉事業
・東灘工場の立体自動倉庫完成(2006年5月)
・小麦粉価格改定の実施(2007年5月)
食品事業
・有機JAS認証野菜を使用した「こだわり総菜の店 百椀」を新たに出店(2006年9月京都市・川崎市、2007年3月流山市、
同年4月渋谷区)
・マ・マーマカロニ宇都宮工場パスタの製造設備増強(2006年11月)
・新日清製粉食品(青島)有限公司 新工場稼動開始(2006年12月)
追加情報の入手先
WEBサイトでは以下の資料をご覧いただけます。
URL http://www.nisshin.com/
・株主報告(日本語/英語)・決算短信(日本語/英語)
・社会・環境レポート(日本語/英語)
発行日について
- 前回の発行 2006年8月
- 今回の発行 2007年8月
- 次回発行予定 2008年8月
発行元
(株)日清製粉グループ本社 技術本部 環境管理室
TEL:03-5282-6578 FAX:03-5282-6155
表紙の刺しゅう (作:青木 和子)
テーブルに添えられた花束とパスタは、 食卓の温かさ、優しさをイメージ。 色とりどりの花々は、多様なステークホルダーを表しています。 それを優しく包み込むリボンは、日清製粉グループです。 私たちは、ステークホルダーの皆さまとともに、 健やかな未来を育んでいきます。
報告内容の確定
本報告書では、レポート作成にあたって当社グループの取り組みの中でステークホルダーの関心が高い事項や、社内外の情勢などを考慮し、ステークホルダーの評価や意思決定に影響を及ぼすかどうかを基準に、食にかかわる社会課題を調査しました。 報告内容の特定にあたっては、右のマトリクスに示したとおり、GRIガイドラインなどの自己診断テストを参考にしながら、社会・環境レポートで報告すべき課題を明らかにしました。
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