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社会・環境レポート
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社会・環境レポート2007

環境マネジメント

  ISO14001グループ一括の認証取得に取り組みます

地球環境保全についての姿勢 日清製粉グループ環境基本方針

■理念

地球環境保全は、人類の生存と発展のために社会全体の課題であり、その社会の一員として事業を営む企業にとって、環境保全は最重要の経営課題です。日清製粉グループは、「信を万事の本と為す」と「時代への適合」を社是とし、「健康で豊かな生活づくりに貢献する」ことを企業理念として、当グループが地球社会の一員であることの認識を深く持ち、地球的規模での環境保全を図りながら自由で活力ある企業活動を目指します。

■行動指針
  1. 1.新製品開発、生産技術・設備技術の開発・設計にあたり、原材料調達・製造・包装・販売・物流・廃棄に 至るすべての段階において、環境に充分配慮します。
  2. 2.国内外の環境関連法令等を遵守すると共に、行政当局、国際機関等における環境政策に協力します。
  3. 3.事業活動において、省資源、省エネルギー、リサイクル、汚染防止等の環境負荷の低減に取り組みます。
  4. 4.職場の作業環境を向上させると共に、従業員に対し、環境保全に関する情報提供と教育を実施し、意識の向上を図ります。
  5. 5.万一、事業活動において環境保全上の問題が生じた場合は、充分な情報公開を行い、環境負荷を最小化するよう適切な措置を講じます。
  6. 6.地域社会の一員として、地域の環境保全活動に積極的に参画し、地域の人々の安全で豊かな暮らしに貢献します。
  7. 7.海外事業の展開に際しては、現地社会の一員として認められるよう、現地の環境保全に充分配慮し、また、 現地の要請に応えられるよう努力します。
  8. 8.環境保全自主行動計画の実行確認のために、内部環境監査を定期的に実施します。

1999年4月27日制定

 

日清製粉グループ環境保全推進体制(2007年6月現在)

環境保全推進体制

環境マネジメントのあゆみ
1998年度
環境担当取締役を選任
1999年度
環境担当取締役の直轄である専任部署「環境管理室」設置
「環境基本方針」を制定
2000年度
「環境保全推進委員会」を設置
環境保全推進委員会

[編成]

委員長:環境担当取締役

副委員長:環境管理室長

委員:グループ本社・各社の生産本部長

事務局:環境管理室

[役割]

環境保全に関する日清製粉グループの基本方針、重要事項の審議・承認

環境管理委員会

グループ各社では本社に環境管理責任者と環境管理委員会を置き、事業特性に応じた取り組みを展開している

【2006年度の取り組み】 グループ一丸となって環境経営を推進しています

環境保全推進委員会

全社横断的な委員会組織「環境保全推進委員会」は2000年4月の第1回委員会を皮切りに、2006年度までに21回開催しました。2006年度は3回開催し、グループ環境保全推進計画や廃棄物削減目標の設定、食品リサイクル推進や環境リスクマネジメント・環境マネジメント体制について検討しました。
環境保全推進委員会に入っていない関連会社3社では、「環境連絡会」を設置し、2006年度は3回開催して環境についての各課題を検討しました。

グループ環境監査

環境基本方針や目標の達成状況、法令遵守の状況を確認するため、日清製粉グループ本社環境管理室がグループ環境監査を実施し、環境マネジメントのレベルアップに努めています。環境監査で指摘された改善項目は、以下のように是正します。
・改善命令:実施の期限を指定し、期限までに実施・報告
・改善勧告:3カ月以内に改善方針を決定し、実施・報告

サプライチェーンにおける廃棄包材処理実態調査の実施

社名が表示された仕掛品・不良品が、包材メーカーや製造下請会社で適正に廃棄されるようにするため、2007年3月に委託および下請会社の廃棄物管理の実態調査を実施しました。その結果を踏まえて、委託および下請会社での仕掛品等の管理指針を作成しました。今後これに沿って実行します。

【今後の展開・目標】 ISO14001の一括認証取得、従業員カバー率100%へ

当社グループでは、2000年に日清フーズ館林工場でISO14001認証を取得して以来、生産拠点を中心に環境活動に取り組んできました。2006年度は日清ファルマ上田工場、大山ハムが認証を取得、認証取得数は合計12拠点になりました。今後、これまでの事業所ごとの認証取得から、グループ全体の一括認証取得へと方向転換し、環境施策の統一と運用を目指します。

【対象範囲】国内の生産工場、サイロ、研究所、営業部署(日清製粉グループ本社、日清製粉、日清フーズ、日清ペットフード、日清ファルマ、日清エンジニアリング)

■ISO14001 認証取得実績
00年8月 ・日清フーズ館林工場
01年11月 ・日清製粉グループ上福岡研究所群
・日清製粉つくば研究所(当時)
02年6月 ・日清製粉グループ鶴見事業場
・日清製粉千葉工場
・日清製粉東灘工場
02年8月 ・NBC山梨都留工場
04年1月 ・マ・マーマカロニ本社・宇都宮工場
・マ・マーマカロニ神戸工場
05年1月 ・日清製粉グループ名古屋事業場
07年3月 ・日清ファルマ上田工場
・大山ハム


■グループ環境監査実績
  04年度 05年度 06年度
環境監査 実施事業会社数 14 13 9
実施事業場数 36 29 29
監査結果 改善命令 64 55 32
改善勧告 20 45 17

名峰大山の裾野に広がる豊潤な大地と、 清らかな伏流水は私たちの宝物です。 私たちはこの自然を次世代へと継承していきます。

  • 大山ハム ISO事務局
  • 柴田 周作
  • 大山ハムは2007年3月にISO14001の認証を取得しました。
 

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