小麦あれこれニュース

最近、新聞・テレビなどで目にする小麦粉に関する
さまざまなニュースをわしが解説するぞ!

日本は小麦のおよそ90%を輸入に頼っているのじゃ。
だから海外の状況には常にアンテナをはっておく
必要があるぞ。

1.穀物がエネルギーに!?

近年、アメリカやブラジルなど各国でバイオ燃料の生産が拡大しています。とうもろこしやサトウキビ、小麦などでつくられるバイオ燃料は、石油に代わるエネルギーとして注目を浴びています。


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世界的にも需要が増えているんじゃ。

2.小麦の需要が急激に増加!?

中国やインドなどの人口大国が、急速に景気を拡大しています。これらの国では、ライフスタイルが近代化することで食の欧米化が進み、パンやパスタの消費量が増えているため、ますます小麦粉製品の人気が高まっています。また、肉類や油脂類の消費も増加しています。家畜のための飼料として穀物が必要ですが、小麦もその飼料のひとつとして必要とされているのです。


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世界的に小麦の値段が上がっているようじゃ!

3. 世界的に小麦相場が高騰!?

現在、穀物相場は、世界的に高騰しています。例えば、小麦相場の推移をみてみると、2008年8月時点で、シカゴで取引される冬小麦は8ドル、ミネアポリスで取引される春小麦は9ドルと前年を大幅に上回る相場状況になっています。


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日本では最近小麦の売買に関する制度が
変わったのじゃ!

4. 政府からの小麦売渡制度が変更

日本の小麦全体の約90%をしめる輸入小麦は、その全量を日本政府が買い入れ、製粉会社などに売り渡す方式が取られています。 従来、製粉会社が政府から年間一定の値段で購入する「固定制」でしたが、2007年4月より、仕入価格(直近時8ヶ月間の平均価格)に連動して売渡価格が変化する「相場連動制」に移行しました。
小麦の仕入価格は、国際的な穀物相場や為替といった世界情勢に応じて変動します。そのため、需給のバランスによって、小麦の値段も変わってくるのです。


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