

イタリアのパスタバリエーションは「豊か」の一言に尽きます。
おおざっぱにいって、穴のないパスタ(スパゲティの類)、穴のあいたパスタ(ブカティーニ、ペルチャテリーニやマカロニ)、へこみのあるショートパスタ(コンキリエ、オレキエッテなど)、ねじれのあるもの(フスィリの類)などに分けられます。
特にショートパスタは、さまざまな形で目を楽しませてくれるだけでなく、形が違えば食感も変わるので、パスタの楽しみが倍増します。



フスィリは、くるくるとらせん状にねじれたショートパスタです。
ねじれがソースとよくからみ、噛むと口の中で小さならせんになり、そのモロモロッとした感じが楽しい。
家庭でつくれる!本格イタリア料理では、ブロッコリーとカリフラワーのプーリア風パスタをご紹介しています。
■家庭でつくれる!本格イタリア料理でご紹介したフスィリ
・ブロッコリーとカリフラワーのプーリア風パスタ



ズィタ
タリアータは、ズィタと呼ばれる直径5mmほどの管状穴あきパスタを短くカットしたショートパスタです。
もちもちっとした食感が楽しめます。
家庭でつくれる!本格イタリア料理では、リコッタチーズの冷製パスタをご紹介しています。
■家庭でつくれる!本格イタリア料理でご紹介したズィタ タリアータ
・リコッタチーズの冷製パスタ |
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日本で最もよく食べられているショートパスタはペンネでしょう。
両端が斜めにカットされており、その形がペン先に似ていることから名づけられました。
比較的どんなソースとも相性がいいのですね。
家庭でつくれる!本格イタリア料理では、ペンネのチーズクリームソース、ペンネの靴職人風をご紹介しています。
■家庭でつくれる!本格イタリア料理でご紹介したペンネ
・ペンネのチーズクリームソース
・ペンネの靴職人風



カバタッピもねじれ系ですね。カバタッピとはワインオープナーのこと。ねじれた形がワイン抜きのスクリューに似ていることが、その名の由来です。
表面には溝があり、ねじれと溝のダブル効果で、実によくソースとからみます。ゆであがった姿もかわいい。
■家庭でつくれる!本格イタリア料理でご紹介したカバタッピ
・シチリア風なすのパスタ



ミッレ リーゲは別名リガトーニといいます。直径1cmほどの管状パスタを3cmくらいに切り、表面に筋をつけたもの。
リッチなソースと合います。グラタンにも向いています。
レストラン「パルテノペ」では「牛肉のオニオン煮込みソース和えリガトーニ パルテノペ風」をお出ししています。
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