教えて渡辺シェフ!
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食材について
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Q イタリアで買ってきたドライトマトをオリーブオイル漬けにしました。
2週間ほどしたらオイルから少し出てる部分に白いカビが生えてしまいました。
どうしたらいいのでしょうか?取り除いて食べても大丈夫でしょうか。教えてください。
1年位もつときいたのですが…
Aはい、そうです。オイルに漬かっていない部分にカビが生えることはよくあるので、取り除いてください。ただオイルに漬かっているにも関わらず変な様子でしたら、もちろん食べないほうが良いと言えます。
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Q トマトの美味しい季節ですが、日本のトマトとイタリアのトマトはやはり違うのでしょうか?日本のトマトでトマトソースを作る際に選ぶトマトの色や大きさ、種類について教えてください。
A日本のトマトとイタリアのトマトの種類はもちろん異なります。イタリアでは生食用と加熱用、すなわち調理用の2種類あり、それらを使い分けます。調理用には、よく熟していて身の厚いものが適しています。汁気の多いもの、酸味の強いものは、調理には適していません。
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Q スパゲティ、ペンネ、フェットゥチーネなど、いろいろな形のパスタがありますが、どれも同じ粉で作られているのですか?それとも違う粉ですか?
A基本的には、市販されているパスタは同じデュラム小麦のセモリナです。水で練るか玉子で練るか等の違いはありますが、家庭で生麺を練る場合は小麦粉を使います。
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Q ドライトマトの使い方がよくわかりません。
A「ドライトマトを使ってみたけれど、うまくいかなかった」ということをよく聞きます。ドライトマトをかじってみると、かなりしょっぱい。それをそのままどっさりパスタに入れたのでは、おいしくなくて当然です。一番大切なのは、ぬるま湯などにつけて、そのままで食べられるくらいに塩抜きすること。すると柔らかくなりますから、刻んで使うこともできます。ドライトマト初心者におすすめなのが、戻して刻んだドライトマトをペペロンチーニに入れること。一味違ったパスタが楽しめます。

パスタに使うところまでは、皆さん経験済みでしょう。ただ、それ以外の使い道がわからないという方も多いはず。ドライトマトを上手に使うコツは、ずばりトマトの代用品と考えること。戻したドライトマトをトマトの感覚で扱うんです。そうすると、用途がぐんと広がりますよ。例えば、肉のトマト煮込み。戻したドライトマトをたっぷり使うことができます。煮込むのだから、戻さないで入れても悪くはないのですが、塩分が強すぎた場合、ご家庭では取り返しがつかないから、戻して入れた方が失敗ないでしょう。ドライトマトはうま味が凝縮されていますから、味のいいアクセントになります。塩分コントロールさえできれば、とても使い勝手のいい食材ですので、臆せずにどんどん使ってみてください!
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Q 日本のトマトとイタリアのトマトはどう違うのですか?
A日本では、桃太郎などのピンク系品種の生食用トマトが主流ですが、イタリアでは、生食用、加工用共に種類がたくさんあり、料理の目的別に選ぶのが常識。トマトによって、果肉の厚さ、水分量、皮の固さ、熟成度が異なるので、サラダにはこれ、煮込みにはこれという風に使いこなしています。日本ではトマトは生食文化ですから、色や形がきれいで、甘い味が評価されますが、それはトマトの一面でしかない。加熱したトマトや干したトマトのおいしさ、奥行きの深さをもっと知ってほしいですね。

トマトソースには、赤い色が濃くて、果肉が厚く、酸味が弱いサンマルツァーノ(加工用赤系トマトの代表的品種)が適しています。このトマトはホールトマトとして缶詰で売られているので、手軽に使えて、トマトソースも失敗なく作れます。
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