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エビフライ
エビフライ
「エビフライ」と言えば、名古屋──なんとなく、そんな図式がなりたっているように感じられます。エビの水揚げやエビの消費量が全国一というわけでもないのに、それはなぜなんでしょうか?
きっかけは、タレントのタモリさんのギャグ「エビフリャ〜」。今から20数年前、タモリさんが名古屋弁をまねたギャグをテレビやラジオで連発し、ちょっとしたブームになったことがありました。名古屋の人はエビフライのことをエビフリャ〜などとは決して言わないそうですが、名古屋の飲食店の多くがエビフライに注目し、やがてエビフライが名古屋名物のひとつに成り上がったというのが有力な説のようです。
小麦粉、溶き卵、パン粉の衣でサクッと揚げるエビフライ。名古屋では、タルタルソースやトンカツソースでいただくほかにも、エビフライのどんぶりやサンドウィッチなども人気です。今では、エビフライをかたどった携帯ストラップやぬいぐるみ、エビフライ柄のネクタイなども販売されていますが、不思議に思う観光客はいなくなったのではないでしょうか。
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