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写真提供:旭川市商工観光部 |
札幌の「みそ」、函館の「塩」とともに有名な北海道ラーメンと言えば、旭川の「しょう油」でしょう。「旭川ラーメン」の特長は、とんこつでとった白濁しないスープに、アジ節などの魚貝系スープを加える、いわゆる「ダブルスープ」スタイル。内陸地にありながら海産物を使用するのは、旭川が北海道の物流拠点であることと関係しています。また、スープには脂(ラード)を加えることが多く、スープの表面に薄い膜が張っているのは、冷めないようにする工夫のひとつ。寒冷の地ならではの、うれしい配慮です。
もうひとつの特長は麺。スープがからみやすいちぢれ麺なのは札幌ラーメンと同じですが、旭川ラーメンの麺はそれよりも加水率が低く、水分を吸い込みやすくなっています。このため、歯ざわりがよく、小麦粉本来の香りが楽しめると言います。
1996年には「あさひかわラーメン村」もでき、日本最北端にある旭山動物園とともに、旭川観光コースのひとつとして賑わいを見せています。 |
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