九州
佐世保バーガー
佐世保バーガー
  写真提供:佐世保観光コンベンション協会
「佐世保バーガー」なるハンバーガーのことを耳にすることが多くなりました。長崎県の佐世保発祥のハンバーガーだから「佐世保バーガー」なのですが、何か決まった食材を使用するといった決まりはありません。佐世保観光コンベンション協会による定義は「手作りでこだわりのあるメイドイン佐世保のハンバーガー」とのこと。現在、佐世保市内の約20店舗で提供されていて、バンズミートパテへのこだわりはもちろん、マヨネーズ、チーズ、ベーコン、卵、レタスやトマトといった野菜など、ありとあらゆるバリエーションで各ショップが個性を競い合っています。一般的にサイズは大きめで、子どもの顔ほどの大きさのものもあり、食べ応え充分。ただし、ファストフード感覚で1〜2分で出てくることはなく、手作りなのでそれなりに待つこともありますのでご注意を。
佐世保にハンバーガーがやって来たのは、昭和25年ごろ。佐世保に進駐したアメリカ海軍を相手に出すようになったのをきっかけに、“佐世保の味”として市民の間に根付いていったということです。今では、佐世保バーガーを目当てに県外からも多くの観光客が訪れるようになりました。


※バンズ(buns)は、イギリス生まれの小型パンです。元々は味付けパンのことですが、ハンバーガー用の丸形パン(ハンバーガーバンズ)を単にバンズと呼ぶことも多いようです。
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