Cucina,Farina
MANGIAMO INSIEME
カラフルな食卓(イタリアの食卓を彩るリチェッタ[レシピ])
   
簡単!本格的!イタリアン・リチェッタ1
カッペレッティ/小さな帽子型のスープパスタ
学校の寮で生活しているマッシモが帰ってくる日は、マッシモの大好きなカッペレッティを作って待っているママ。お肉の詰め物、パスタ、スープと、とても手が凝っているお料理だけどそれほど難しくなくあっさりした味付けでたくさんいただけます。
 INGREDIENTI(材料/4人分)
ママから一言
時間をかけて作るお料理なので注意点はたくさんあるけど、詰め物のお肉を煮込むときに白ワインを入れるのがポイント。普通は赤ワインを入れるけど白ワインの方が美味しくなるの。そして食べるときにパルミジャーノ・レッジャーノをかけるとさらに美味しくなるわよ。
(詰め物)ローストビーフ用牛肉400g、赤たまねぎ1個、エシャロット1個、にんにく2片、イタリアントマト1個(ない場合には水煮缶のトマト1個またはトマトピューレ大さじ1)、白ワイン400cc、パン粉(細かく砕いたもの)400g、パルミジャーノ・レッジャーノ(細かくすり下ろしたもの)400g、卵2個、塩・ブラックペッパー・ナツメグ・オリーブオイル適宜、水またはブイヨン適量(パスタ)薄力粉250g(イタリアには、2タイプの小麦粉があり、今回は薄力粉にあたるタイプを使用しました)卵2〜3個(薄力粉100gに対して卵1個)、水・塩適宜(スープ)肉と野菜の煮込み汁(ブイヨン)適量(レッジャーニ家ではBOLLITO/ボリート:ゆで肉の料理の残り汁を利用します。次回ご紹介しますのでお楽しみに)
(詰め物をつくる)タマネギとエシャロットをみじん切りにし、鍋にオリーブオイルをたっぷり入れきつね色になるまで炒める。
牛肉の真ん中に穴を開けて半分に切ったにんにくを詰め込み(1)の鍋で全体に焼き色をつけたら、白ワインを入れて蒸し焼きにする。
水分がなくなってきたら、細かく刻んだイタリアントマトと、肉がひたひたになる程度に水かブイヨン、塩・ブラックペッパー少々を入れ弱火で1昼夜煮込む。水分がなくなってきたら水かブイヨンを足すことを忘れずに。
(3)の肉の水分をとりフードプロセッサーで細かくしておく。(このとき、ぱさぱさの状態になるように)ボールにパン粉を入れ、肉を煮込んだときの残り汁を少しずつ入れながら固めのクリーム状になるまで混ぜる。そこに細かくした肉、卵、パルミジャーノ・レッジャーノの順番に入れながら混ぜる。そこにナツメグを2振り程度、味見をしながら塩を1つまみ程度、そして好みでブラックペッパーとパルミジャーノ・レッジャーノを入れて力強く混ぜ合わせて、詰め物の準備は完了。
(パスタをつくる)薄力粉、塩ひとつまみ弱、卵をフードプロセッサーに入れ、徐々にスピードをあげながら混ぜ合わせる。耳たぶより固めになったら取り出し10分程度寝かせる。
薄力粉をたっぷり敷いた板の上でよくこね、まとまったらこぶし大に分ける。ときどき薄力粉を振りながら、厚さ1mm程度になるまでひとつずつパスタマシーンでのばして、パスタの準備は完了(パスタマシーンがない場合には、麺打ち棒でのばす)。
手のひらに(4)の肉をとり、棒状にしてから親指大にちぎってパスタの上に等間隔で並べる。1枚のパスタに並べたら上からもう1枚をかぶせ、肉の周りを指で押して上下のパスタをなじませる。薄力粉をつけた型抜きで抜いてさらに薄力粉を振っておく。型抜きがない場合には小さなコップを代用するといいとママのアドバイス。
大きな鍋に肉と野菜の煮込み汁(ブイヨン)を濾しながら入れ、味が足りない場合には塩・ブラックペッパーで味を調え、沸騰したら(7)のパスタを5分間ゆでて出来上がり。
ポテトのパイ ピーマンの炒めもの
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