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■スパゲティの起源
一般的には、14世紀のはじめ「東方見聞録」で名高いマルコ・ポーロが、中国から持ち帰ったミエヌ(めん)が、雨量の少ないイタリアの風土とあって発展したと伝えられています。しかし、それ以前からローマ人によって食べられていたともいわれ、正確なことは不明です。

■地方によって味も色々なイタリア料理
イタリアは、長靴のように国土が南北に長いので、気候、産物、生活によって、パスタの種類、ソースや具の種類も色々。北部は文化的にも経済的にも恵まれ、牧畜も盛んなので、ソースは肉を主体にあっさりと薄味のようです。これに対して南部は、質素な農村や漁村が多いため、魚介類やトマトをたっぷり使ってこってりとした味付けとなっています。またスパゲティのゆで具合も、ローマ以北は硬めに、以南は柔らかめに調理されます。

■はじめて日本に入ってきたのは
明治28年、東京・新橋にあるレストランのコックさんがイタリアから持ち帰ったという話が残っています。

■スパゲティの食べ方は?
スパゲティを食べるときに右手にフォーク、左手にスプーンを持ってちょっとスマートにスプーン上でクルクル…。こんな風景をよく見かけますが、イタリア人は、実はフォークだけで食べるのです。ちなみに、スプーンを使うようになったのは、フォーク1本でスパゲティを食べにくそうにしていた外国人に親切なイタリア人ウェイターが置いたものだとか…。ともあれ、おいしいお料理をおいしくいただくには、気取ったりしないで、楽しくいただくことが一番ではないでしょうか。

■独特の原料
<デュラム・セモリナ>を100%使用。小麦と水だけで作られる食品だからこそ、原料はパスタの命。グルテン含量の多い硬質のデュラム小麦は、別名マカロニ小麦と言われるくらいマカロニ・スパゲティに最適とされているものです。この小麦の胚乳部を粗挽したものがセモリナで、良質のたんぱく質を多く含み甘みがあって美しいこはく色をしています。マ・マーではこのデュラム・セモリナを100%使用。その特性を十分に生かし、しかも日本人の口に合った、ほどよいコシの強さを実現、おいしさを一層引き出すことに成功しました。

■これこそ自然の味
マカロニ・スパゲティには、淡黄色のセモリナを用いるので自然な“こはく色”をしています。卵は使用していません。よく乾燥させてあるので保存もききます。

■バラエティーが楽しいパスタ。
パスタの製造が機械で行われるようになってから、様々な形のパスタが簡単に作られるようになりました。本場イタリアのパスタ料理は1000種類以上と言われるように、用途に合わせてパスタの種類も300種類以上とか。日本でも30種類以上が出回っているようですが、スパゲティにサラダに、スープにと色々使い分けられるのも、パスタ料理の楽しさです。大いに目移りしてください。

■スパゲティの選び方
外観が透き通った“こはく色”で光沢のあるもの。曲げてみると弾力性に富み、力を入れると澄んだ音をたてて折れるような製品を選びましょう。このような製品はよく乾燥されているので、製造後相当長期間保存しても味は変わりません。乾燥不十分な製品はところどころにひびわれなどが生じることがあります。

■マカロニの選び方
マカロニの形は用途に応じて選んでください。一般に黒褐色の斑点が表面にみられるのは、デュラム小麦のセモリナを使用しているからです。品質には問題ありません。

■たっぷりのお湯で
スパゲティのおいしさはゆで方できまります。できるだけ大きめの深いナベを使い(ナベが小さく浅いと、スパゲティがはみ出して焦げ、白い火ぶくれができることがあります)スパゲティの10倍くらいの水を用意し、煮立ってきたら食塩(水1lに対し小さじ1杯5gの割合)を加え、スパゲティを入れて時々かきまぜながらゆでます。さし水はしないでください。食塩はスパゲティに下味をつける為に使用します。

■湿気にご注意
マカロニ・スパゲティは、もともとよく乾燥しているので、湿気さえ気をつければ3年間は充分に保存ができます。でも湿気は要注意。保存するときは、缶などの密封できる容器に入れておくと、カビや虫から守れます。

■賞味期限
マカロニ、スパゲティには、賞味期限を表示しています。たとえば、03.5.10.とあれば、2003年5月10日まで大丈夫というわけです。賞味期限は製造後3年を目安としています。

■マカロニに穴が開いているのは?
マカロニを乾燥させやすくするためと、ソースが穴の中に入ってからみやすいために開いています。 また、ゆでる場合も、ゆでやすくなります。この穴やいろいろなマカロニの形は、練った生地をダイス(鋳型)という型から押し出して作られます。


早ゆでなのに、本格派。マ・マースパゲティ<PRONT>
麺に刻まれた切り込みがゆで時間を大幅に短縮しましたが、味も歯ごたえも標準品とまったく変わりません。ゆで上がると切り込みが閉じて、丸くなります。太さ1.7mm・1.5mmで、ゆで時間はたったの5分・3分。マ・マーが自信を持ってお薦めする新製法のスパゲティです。

ドライパスタができるまで

ゆでスパゲティができるまで
  ゆでスパゲッティ
■乾燥現象
冷蔵庫などの冷風吹き出し口や冷却板等に接触した場合、部分的に温度差が生じるため、麺の水分が袋の中で移行して、麺が乾燥した状態になり、黄色または茶色に変色することがあります。衛生的には問題ないので食された場合でも心配はありませんが、麺の食感が固くなりますので温度差の大きい所を避け、冷暗所保管をお奨めいたします。

■賞味期間
おいしくお召し上がりいただける期間は製造後、約6ヵ月が目安です。(NEW TYPEは90日)

■手軽においしくできる調理のポイント
ゆでスパゲッティは、麺をあらかじめゆでてあるので、フライパンでサッと妙めるだけのお手軽調理です。麺を妙めるときに、ほぐれにくい場合は、大さじ一杯の水をさしてください。

■調理のポイント(電子レンジでの調理)
ゆでスパゲッティを皿に空け、ほぐしてソースをかけてから、ラップをして2.5〜3分間加熱してください。イタリアン、バジリコなど、粉末スープを加えて妙めるタイプの物はフライパンを使用してください。