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  • 2007年6月20日 6月を環境月間として「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」に参加当社施設でライトダウンを実施

6月を環境月間として「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」に参加
当社施設でライトダウンを実施

株式会社日清製粉グループ本社(社長:長谷川 浩嗣)は、6月5日の「世界環境デー」にちなみ、6月を環境月間として、グループをあげて環境保全への取り組みに向けた活動を強化しています。その一環として、6月22日(金:夏至の日)から24日(日)までの期間実施する「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」に参加致します。

同キャンペーンは、環境省が地球温暖化防止のため、ライトアップ施設や家庭の電気の消灯を呼びかけるもので、当社グループでは、毎年グループ全体でこのキャンペーンに取り組んでおります。特に、期間中の24日(日)20時から22時の2時間、全国のライトアップ施設を一斉に消灯する「ブラックイルミネーション2007」を含めた22日〜24日の期間中、当社及びグループ37社のうち41施設でネオン・看板のライトなどを消灯します。これにより、3日間で想定880kwhの電力量が削減されます。

また、キャンペーン期間中に限らず、当社グループの施設のライトを消灯するほか、「チームマイナス6%6つのアクション」と題して冷房の温度調節や水の節約などを社員に向けて呼び掛けます。

当社グループでは、環境への配慮を経営の柱としており、「温室効果ガス排出量6%の削減」を目標とする国民的プロジェクト「チーム・マイナス6%」運動にも参加し、日頃から省エネルギーやリサイクルをはじめとする環境保全のための様々な取り組みを推進しています。環境省が提唱する「持続可能で質を重視する循環型のライフスタイル」への転換という考え方に賛同し、昨年に続き本年も同キャンペーンに参加する次第です。