日清エンジニアリング(株) 「国際粉体工業展大阪2007」に出展

日清製粉グループのプラント・機器メーカーである日清エンジニアリング株式会社(社長:渡邊陽寛)は、本年10月16日から19日までの4日間、インテックス大阪で開催される「粉体工業展2007」(POWTEX OSAKA 2007)に出展致します。
今回、当社ブースでは、純度の高いナノ粒子が製造できる、熱プラズマを用いた「ナノ粒子受託加工システム」をはじめとする粉体受託加工や、プラントエンジニアリングなどを紹介するほか、食品・化学・医療・金属・セラミックスと様々な分野の粉体の精密処理に対応できる粉粒体機器のラインナップを展示致します。

また、10月17日(水)には、会場内の製品技術説明会では『過熱水蒸気とIH加熱を併用した「ハイブリッドキルン」による熱処理事例』、10月18日(木)には『日清の超微粒子ハンドリング技術の紹介〜微粉砕分級からナノ粒子設計・製造まで〜』を発表致します。

●会   期: 2007年10月16日(火)〜19日(金) 10:00〜17:00
●会   場: インテックス大阪(南港) 1・2号館  1-27
●出展内容: (1) 粉粒体機器
精密空気分級機、新型気流式粉砕機、高速ローター式粉砕機、
微量定量供給装置、乾式粉体分散供給装置 他
(2) 粉体受託加工
ナノ粒子受託加工、粉体加工センター紹介スライド 他
(3) プラントエンジニアリング
生産ライン各種システムフロー紹介、実施例写真
マトコンIBCシステム(マトコン・ジャパン(株)共同出展) 他
●製品技術説明会:展示会場内特設A/Bルーム ※先着70名様(無料)
(1) 10月17日(水)13:45〜14:15 Aルーム
『過熱水蒸気とIH加熱を併用した「ハイブリッドキルン」による熱処理事例』
(2) 10月18日(木)13:00〜13:30 Bルーム
『日清の超微粒子ハンドリング技術の紹介〜微粉砕分級からナノ粒子設計・製造まで〜』