特別教室

第13回 親子で手づくりクリスマスケーキ教室レポート

小麦粉って何種類くらいあるか知ってるかな?

12月16日、浅草にあるケーキ教室の会場に着くと、すでにたくさんの人が集まっていました。子どもたちは、机の上に並んでいるたくさんのケーキの材料を見て、ワクワクドキドキ。時間になり先生が登場!まってました~!元気にあいさつをします。「みなさんこんにちは!クリスマスまであとちょっとですね。今日は、ケーキの主な材料である小麦粉について少しお勉強をしたあとに、ケーキを作っていきましょう。」

まずは小麦について学びました。それから先生は小麦粉の袋を3つ見せながら「日本では、強力粉、中力粉、薄力粉という3種類の小麦粉がよく使われています。パンやピザなどによく使われている強力粉、ケーキなどのお菓子やお料理に使われている薄力粉、主にうどんなどに使われている中力粉。この3つなんですよ。」と教えてくれました。「薄力粉を使うと、サクサクした食感やふわっとした食感を出すことができますので、ケーキやクッキー、天ぷらやお好み焼などを作るのにとても向いているんですよ。」なるほど!作る料理によってどの小麦粉を使うか決めるんだ!知らなかったー!

まずはスポンジケーキを作ろう!

「ブッシュ・ド・ノエルの作り方について、はじめにかんたんに説明します。まずは四角いスポンジケーキの生地を焼きます。冷ました生地の上に生クリームをぬって、白桃をのせたら、クルッとまきます。そのあと、外側にまたクリームをぬって、イチゴのサンタさんや白桃などでデコレーションをして完成です。さあ、それではスポンジケーキから作っていきましょう。」先生から作り方の説明を聞いたあと、いよいよ生地づくりです。

教室はシャカシャカという卵をかきまぜる音でいっぱいになりました。ふわっとした生地を作るには、しっかりとあわ立てた卵に小麦粉をまぜなくちゃいけないんだね。卵をあわ立てるとこんなにフワフワになるなんて、しらなかった!
「ケーキは材料の量が変わると、味や出来上がりが変わってしまいますので、まぜる時は、材料を分量通りすべて入れましょうね。」 小麦粉をさっくりとまぜたら型に生地を流し、オーブンに入れます。あわ立てるのってすごく大変なんだね~。上手にちゃんと焼けるかな?焼き上がるのが待ちどおしい!

クルッと上手にまけるかな?

「『ブッシュ・ド・ノエル』はクリスマスの薪(まき)、という意味があり、薪に見立てるためにスポンジケーキをクルッとまいて、ロール状にします。これからまき方のコツについてお話します。」先生は道具を使って、おいしそうな生クリームを生地にたっぷりとぬり始めました。「まき終わりの部分にぬるクリームはうすくすると、クリームがはみ出さずきれいにできますよ。まき始めは小さく折るようにまげます。それから下にしいた紙を上手に使って、勢いよく一気にまきます!」わー!お店に売ってるロールケーキみたいになった!はやくやってみたい!

先生が作ったブッシュ・ド・ノエルを見ながら、作業をはじめました。生クリームを泡立てる手つきも、だんだんスムーズになってきました。生地をまく時はすこしドキドキしたけど、上手にできました!生クリームをぬって、だんだんケーキらしくなってきたみたい!

ついに完成!

その後、イチゴでサンタを作ってのせてみたり、チョコプレートをデコレーションしたりと、集中してケーキを仕上げました。デコレーションがおわったら、ケーキのはしっこを切って、親子で「いただきまーす!」フワフワのスポンジ、自分が作ったなんて思えないくらいおいしい!今日は泡立てる作業が少し大変だったけど、がんばったよ!きれいにデコレーションしたケーキは箱にいれておうちでゆっくり食べよう。ブッシュ・ド・ノエル、おうちでもいろんなアレンジをして作ってみたいな!

SCHOOL MEMO

2017年12月16日(土)に浅草まるごとにっぽん内クッキングスタジオ「おいしいのつくりかた」にて開催しました。

親子11組22名にご参加いただきました。