セット品シリーズで特にこだわったのは
「本格的な仕上がり」。
全国でコナモン文化の普及活動を行う
日本コナモン協会監修の下、
味わいはもちろん、
食べやすい軽さや
絶妙な食感を実現しました。
「コナモン」を代表するたこ焼・お好み焼・チヂミをご自宅で手軽にお楽しみいただける
本格的な味わいのセット品シリーズです。

- 1990年、大阪の西中島に本店を開業した
たこ焼の名店「たこ焼十八番」監修! - 「たこ焼十八番」の特徴的なえび粉末入り揚げ玉で
外はサクサクカリカリ!中はトロッとした食感に仕上がる! - お店のように、牛乳を使って作る生地で
クリーミーな味わい! - たこ焼粉、えび粉末入り揚げ玉が入ったセット品!
店舗名 | たこ焼十八番西中島本店 |
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営業時間 | [月~土] 12:00~23:00 [日・祝] 12:00~22:00 |
定休日 | 無休(年末年始を除く) |
URL | http://d-sons18.co.jp |
(約24個分)
※直径4cmのたこ焼型の場合
たこ焼セット 1袋
-
たこ焼粉
1袋(100g) -
揚げ玉 3袋
(20g×3)
器 具
- たこ焼型又はホットプレート
- ボール
- 泡立器
- おたま
- 竹串
材 料
-
水:250㎖
(1 1/4カップ) -
牛乳:100㎖
(1/2カップ) -
卵:1個
(50g) -
サラダ油
-
たこ:
約70g -
紅しょうが:
適宜
たこ焼の作り方
-
生地はサラサラでOK
ダマがなくなるまでしっかり
混ぜるとよりトロッとした食感に生地を作る
たこ焼粉、卵、水、牛乳を
混ぜ合わせます。
水は2~3回に分けて入れると早く均一に混ざります。 -
穴の8分目まで
生地を流す
熱した焼型に油をひき、生地を流します。
-
あふれさせる程度に
具を入れる
たこ、紅しょうがを入れ、
さらに上から生地をかけます。 -
生地がポコポコと膨らんで
きたら揚げ玉を入れる仕上げる
穴からあふれた生地が
固まってきて返せそうになったら、揚げ玉を全体に入れます。-
- あふれた生地を
穴に集める -
揚げ玉を入れたらすぐに
返すのがポイント!!
- あふれた生地を
-
- 半分ずつ返す
-
揚げ玉を押し込まずに
返すのがポイント!!
-
- 転がしながら
焼き上げる -
表面に揚げ玉が出て
ごつごつしていてOK
- 転がしながら
転がしつづけて、しっかり焼き上げるのが、おいしさのポイントです。
-
-
完成
まわりがカリッときつね色になったらでき上がりです。ソース、
マヨネーズなどを塗り、鰹節、青のりをかけてお召し上がりください。
食文化研究家である熊谷真菜を会長に、「食文化」を
日本で最初に著書で解説した民族学者の石毛直道や、宮内庁の伝承料理を再現した奥村彪生など、
食文化研究の学者らによって2003 年5月7日(コナモンの日) に設立。
小麦粉などの粉でできた食べ物=コナモンの食文化を日本、世界各地にたずね、
交流と普及、啓蒙活動を柱に、たこ焼教室、お好み焼教室、粉もん道場など、
さまざまな形でコナモンのおいしさと楽しさを伝えている。
初代コナモン大使はジャニーズWESTさん(2014年)、
二代目は三戸なつめさん(2015~17年)、
三代目には天才ウクレレ少年近藤利樹君が就任し、
蛸半夏生キャンペーンのテーマソング「タコなベイベー」を提供。

日本コナモン協会
会長、食文化研究家
熊谷 真菜(くまがい まな)
1961年西宮市生まれ。立命館大学学位論文で「たこやき」、同志社大学修士論文で「代用食」をテーマにし、1993年に初の研究書『たこやき』(講談社文庫)でデビュー。
2003年5月7日コナモンの日に日本コナモン協会を設立。
10周年を機に、コナモンという言葉が定着したことで次なるテーマとして「コナモンはだしが命!」を掲げ、400年かけて培われた旨みの技、粉もんはだしが命であることを発信。コナモン交流会、たこ焼、お好み焼教室では2万人あまりに作り方を伝授している。
15周年を迎え、関西の店主さんらと考案した「道頓堀やきそば」「道頓堀だしマヨ」を商材とする「だしツッコミ!」を合言葉に、コナモンとだし文化の重要性を講演、セミナーで紹介。
道頓堀たこ焼連合会、大阪鉄板会議主宰、全日本・食学会理事。
主著は『「粉もん」庶民の食文化』(朝日新聞社)。TV,ラジオ出演多数。
日本コナモン協会ホームページ:
http://konamon.com/
コナモン資料室:
http://konamon.jp/