国際粉体工業展2002に出展

 日清製粉グループの日清エンジニアリング株式会社(社長 土橋 健夫)は、本年11月12日(火)から15日(金)までの4日間、日本コンベンションセンター(幕張メッセ)において開催される「国際粉体工業展2002」に出展致します。
 今回当社ブースでは、食品・化学・医療・金属・セラミックスと様々な分野の粉体の精密処理に対応できる粉粒体機器のラインナップを展示するほか、「異物除去防虫対策システム」をはじめとするプラントエンジニアリング、本年6月に業務提携を締結した英マトコン社の「IBC(中間バルク)コンテナシステム」などをご紹介いたします。
 また、11月14日(木)には、会場内のBルームにて、『食品工場における防虫・異物対策』と『粉体の受託加工-ナノ粒子から食品粉体まで-』をテーマにワークショップを開催します。



◆日時: 平成14年11月12日(火)〜11月15日(金) 10:00〜17:00
◆場所: 日本コンベンションセンター『幕張メッセ』 Hall-9 C-1
◆出展物: (1) 粉粒体機器
(精密空気分級機、気流式粉砕機 他)
(2) 受託粉体加工
(使用機器、測定器、プラズマ超微粒子加工 他)
(3) プラントエンジニアリング
(インライン異物除去防虫対策システムインラインシフター、熱風駆虫サービス、粉粒体連続熱処理システム他)

◆ワークショップ: 会場内Bルーム (先着80名)
11月14日(木) 12:00〜12:50 『食品工場における防虫・異物対策』
11月14日(木) 14:00〜14:50 『粉体の受託加工-ナノ粒子から食品粉体まで-』


*尚、粉体技術フォーラムで、当グループの山田 幸良が「食品メーカーが必要な粉体技術とは」をテーマに11月13日12:00〜12:50まで国際会議場2階 国際会議室にて講演を予定しております。