株式会社日清製粉グループ本社（社長：村上一平）は、2009年5月3日（日）から5月5日（火・祝）までの3日間に東京で行われる日本最大のクラシック音楽の祭典"ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2009"に、前年に引き続き特別協賛致します。

当社では、音楽を通じた社会貢献活動として、親子を対象とした日本フィルハーモニーの夏休みコンサートに毎年単独協賛しております。広く一般の方にも音楽に親しんでいただこうという"ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン"の試みに賛同し、今年も特別協賛することに致しました。当日は、当社グループのブースを出展し、特別協賛している「三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー」との取り組みなどをご紹介する予定です。

"ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン"は、毎年ゴールデンウィークに東京・有楽町の東京国際フォーラムと、その周辺地区で行われているクラシック音楽祭です。毎年核となる音楽のテーマを設定し、世界の巨匠や旬の若手音楽家による良質の演奏を、子供から大人まで1日中気軽に楽しむことができます。

　5度目に当たる今回は、来場者アンケートで最もリクエストが多かった「音楽の父」バッハが登場します。
ハーモニーの豊かさ、メロディの美しさ、形式の完璧さ、インスピレーションの深さによって、後世の多くの音楽家に尊敬され影響を与えたバッハを中心に、同時代を生きた作曲家やバッハの息子の作品、またモーツァルトやシューマンなど19世紀から20世紀の作曲家によるバッハの編曲作品が楽しめます。バッハをめぐる冒険と発見に満ちた音楽が、朝9時から夜23時まで東京国際フォーラムや丸の内周辺地区に鳴り響きます。

◆ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2009概要