本社屋上広告看板リニューアル

株式会社日清製粉グループ本社(社長:大枝 宏之)では、本年5月12日(木)より、神田錦町本社ビルの屋上看板を、創業111周年を機に全面リニューアル致します。

神田錦町本社ビル屋上広告看板は1999年12月に完成し、その後、看板面の更新を重ねながら、当社グループブランドの認知向上のため、企業広告や商品広告を展開して参りました。本年、創業111年を迎えるにあたり、新たなスタートとして、神田錦町本社ビル屋上広告塔の全面見直しを行いました。

看板の光源は環境に配慮し節電効果のある低消費電力が特長の白色LED(Light Emitting Diode)を採用した外照式で、周囲の景観にも配慮した色使いとし、建物の3方向から見られる広告看板と致しました。尚、当面は電力削減のため夜間照明は行いません。

今回の広告看板は、創業110周年を記念して株式会社スタジオジブリが制作したオリジナルキャラクター「コニャラ」のデザインを採用しております。また、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーによる筆文字で「日清製粉グループ」を前面に、「未来へずっと」と「昔から、人と麦は仲良しだったんだよ」というキャッチコピーを側面に配置し、これまでも、これからも続く小麦との関係を表現することで、さらに親しみやすく、身近に感じられる日清製粉グループでありたいとのイメージを打ち出しています。

設置場所 神田錦町本社ビル屋上
(東京都千代田区神田錦町1-25)
サイズ 横26.4m × 縦9.4m