三鷹の森ジブリ美術館企画展示『ねこバスから見た風景展』に特別協賛

日清製粉グループ(株式会社日清製粉グループ本社 社長:大枝 宏之)は、本年6月4日(土)より、三鷹の森ジブリ美術館(運営:公益財団法人徳間記念アニメーション文化財団、館長:中島清文)が開催する企画展示『ねこバスから見た風景展』に特別協賛致します。

日清製粉グループは、「健康と信頼をお届けする」をコーポレートスローガンに、食の「安心」「安全」「健康」をお届けする企業として多くの皆様の生活づくりに貢献してまいりました。2008年3月からは、CSR活動の一環として、世界の良質なアニメーション作品を広く紹介している「三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー」事業への継続的な協賛を行っております。

この度、かけがえのない子ども達の想像力を刺激し、魅了する「三鷹の森ジブリ美術館 企画展示」の活動趣旨に賛同し、2012年5月まで開催される『ねこバスから見た風景展』に特別協賛させて頂く運びとなりました。この特別協賛により、一人でも多くの子どもたちの、明日の笑顔をはぐくむお手伝いができればと願っております。

「三鷹の森ジブリ美術館 企画展示」は、“アニメーションの新しい見方が生まれてくる場所をつくりたい”をテーマに、期間限定で特定の作品や作家、製作スタジオなどに焦点を当てて展示を行う「三鷹の森ジブリ美術館」が行う展覧会事業の一つです。

新企画展示『ねこバスから見た風景展』は、スタジオジブリ作品の特徴の一つであるお話の舞台を生み出す「背景美術」に焦点をあて、『となりのトトロ』や『千と千尋の神隠し』等の背景画を立体造形物やバックライトと組み合わせた空間の中で紹介します。その不思議空間を体験して頂くことで、改めて、スタジオジブリの背景画の色彩による光や空間の表現の巧みさを味わって頂きたいと考えております。


©1988二馬力・G ©Nibariki ©Museo d'Arte Ghibli
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<三鷹の森ジブリ美術館 概要>
●場所 東京都三鷹市下連雀1-1-83(都立井の頭恩賜公園西園内)
●開館時間 10時〜18時(入場は日時指定の予約制)