日清エンジニアリング 「nano tech 2012」に出展

日清製粉グループのプラント・機器メーカーである日清エンジニアリング株式会社(社長:山田 幸良)は、本年2月15日から17日までの3日間、東京ビッグサイト(東京・有明)にて開催される「nano tech 2012 第11回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」に出展致します。

今回、当社ブースでは、長年の研究の末に確立した熱プラズマ法によるナノ粒子製造プロセスを紹介し、その技術を応用しナノ粒子の生成に成功した金属、酸化物、複合酸化物、窒化物、炭化物およびフッ化物など、さまざまな種類のナノ粒子のサンプルを展示致します。

当社は、ナノ粒子の粉体受託加工事業を展開しており、サンプル製造から事業化レベルまで対応が可能です。最近の需要の増大に対応すべくナノ粒子を量産規模で製造する設備を増設し、お客様のニーズに合わせた粉体を供給する受託加工ビジネスを強化してまいります。

本年で11回目を迎える同展は、日本のみならず海外におけるナノテクノロジーの研究・開発の急激な進歩を背景に国内外500企業・団体が出展し、予定来場者数5万人という世界最大規模のナノテクノロジー技術・製品の展示会です。

◆会期 2012年2月15日(水)〜17日(金) 10:00〜17:00
◆会場 東京ビッグサイト 東4・5・6ホール(当社ブース:D-08)
◆当社展示内容

粉体受託加工

・パネル(熱プラズマ法によるナノ粒子受託加工の紹介)

・ナノ粒子サンプル(金属、酸化物、複合酸化物、窒化物、炭化物、フッ化物 等)