日清製粉グループのプラント・機器メーカーである日清エンジニアリング株式会社（社長：山田 幸良）は、本年10月9日（水）から11日（金）の3日間、インテックス大阪（大阪市）で開催される「粉体工業展大阪 2013（粉づくり・ものづくり・夢づくり®―粉の技術―）」に出展致します。

昨年の展示ブース

【お客様のニーズに応じた幅広いご提案】

当社ブースでは、微粒子領域（シングル〜サブミクロン）での粗大粒子の混入を防止する能力の高い旋回式分級機などの粉粒体機器をはじめ、ナノ粒子製造を含む粉体受託加工、企画から施工・保守まで工場建設をトータルにサポートするプラントエンジニアリングをご紹介致します。さらに、適確なトレーサビリティを実現する生産管理システムなど、お客様のニーズに応じた幅広いご提案を致します。

また、メッシュクロス事業を展開する、当社グループの株式会社NBCメッシュテックから、篩抜けを向上させる特長を持つ、ナノ粒子固定化技術「Nafitec®」を活用した篩網（ふるいあみ）を併せてご紹介致します。

【会場内においてプレゼンテーション実施】

10月9日（水）、10日（木）には、会場内で、以下の3つのテーマにてプレゼンテーションを実施致します。

• 『熱プラズマ法を用いて製造した新規ナノ粒子の紹介』
• 『“飛び込み防止”用途の分級機と高効率篩網技術の紹介』
• 『粉砕分級受託加工サービスの紹介：粉砕・分級からナノ粒子製造まで』