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  • 2004年5月18日 『HFE JAPAN 2004 第2回ヘルスフードエキスポ』に出展水溶性CoQ10、L-カルニチン、クレアチンの機能性と相乗効果を訴求

『HFE JAPAN 2004 第2回ヘルスフードエキスポ』に出展
水溶性CoQ10、L-カルニチン、クレアチンの機能性と相乗効果を訴求

日清製粉グループの日清ファルマ株式会社(社長 中村 勝)は、本年5月26日(水)から28日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催されます『第2回ヘルスフードエキスポ』に出展します。

今回当社ブースでは、細胞の老化防止に効果があると言われ、昨今急速に市場が拡大している注目の健康食品素材「コエンザイムQ10」(以下CoQ10)のほか、脂肪燃焼においてCoQ10との相乗効果が期待される「L-カルニチン」と新製品「クレアチン」を中心にご紹介いたします。

「CoQ10」は、1974年に当社(当時の日清製粉)が世界で初めて工業レベルでの製造法を確立した素材で、一昨年は脂溶性であるCoQ10の水溶化技術の確立に成功し、今年度の生産工学・生産技術に贈られる大河内賞を受賞しました。本展示会では、食後・空腹時でも時間を選ばず、いつ摂取しても速やかに溶け吸収される「水溶化CoQ10」の特長と、その特長を生かした新しい食品(飲料・サプリメント)をご紹介いたします。

また、当社が本年5月に販売開始する新製品「クレアチン」は、生体内に含まれるアミノ酸の一種で、筋肉等へのエネルギー供給や運動後の筋肉の再生などに効果を発揮するといわれています。「クレアチン」は、海外では広く普及しており、スポーツ、リハビリ、高齢者の体力維持、美容ダイエットなど様々な分野で使用されています。日本での市場規模は現在15〜20トンですが、汎用性の広さや海外での実績から、今後急速な普及が期待されています。

「クレアチン」は、エネルギー産生や脂肪燃焼、疲労回復などの分野で、CoQ10やL-カルニチンとの相乗効果が期待されていることから、当社では、これら3素材の組み合わせも訴求したいと考えております。

『第2回ヘルスフードエキスポ』概要

名 称:HFE JAPAN 2004(第2回ヘルスフードエキスポ)
日 時:2004年5月26日(水)〜28日(金)10:00〜17:00
場 所:東京ビッグサイト 西2ホール
当社ブース内容: CoQ10、水溶性CoQ10、L-カルニチン、クレアチンの紹介
 <日清製粉グループ出展ブース>西2ホール128