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  • 2006年4月10日 赤いリボンマークを基調に日清製粉グループ全体を訴求する企業広告を展開し、TBSの新ミニ番組「モノコト進化論」を提供

赤いリボンマークを基調に日清製粉グループ全体を訴求する企業広告を展開し、
TBSの新ミニ番組「モノコト進化論」を提供

株式会社日清製粉グループ本社(社長:長谷川浩嗣)では、2006年度に、グループ全体の認知拡大と常に進化を目指し続ける企業姿勢を訴求することを目的に、当グループのシンボルである「赤いリボンマーク」(*)を基調とした企業広告を展開します。また、4月16日よりTBSで放映されるミニ番組「モノコト進化論」を提供します。

今回の企業広告では、当グループがこれまでの100年間に築き上げた信頼感を表現すると同時に、これからの将来に向けてお客様の健康で豊かな生活の実現を目指して常に進化し続けるという企業イメージを訴求いたします。

具体的には、1983年から当社のシンボルとして活用している「赤いリボンマーク」をメインテーマにした企業広告を制作し、本社ビルの屋上広告やTVCMを展開します。赤いリボンマークを最大限に活用することで、当グループ全体の認知度拡大を目指すと同時に、“赤いリボン(=日清製粉グループ)は常にお客様の生活の様々なシーンで、家族の健康で豊かな生活に貢献します”というメッセージを発信します。このTVCMは、4月16日から当社が提供するTBSのミニ番組「モノコト進化論」で放映します。

【2006年度日清製粉グループ企業広告戦略概要】

(1)神田錦町本社ビル屋上広告
 本年4月1日付で、神田錦町本社ビルの屋上広告を全面リニューアルし新しい企業広告を展開します。同広告では、笑顔で並ぶ家族4人とペット(犬)を赤いリボンで一つに結ぶというデザインを採用し、「リボンが家族一人一人を包みこむことで、家族の健康で豊かな生活に貢献します。」という企業メッセージを訴求します。

(2)企業広告TVCM
 当グループの様々な商品やサービスを訴求する企業広告として、「ずっと未来へ」篇を制作、本年4月16日よりミニ番組「モノコト進化論」で放映いたします。
 本CMでは、キッチンに立って仲良く一緒に料理する若夫婦、リビングにいる子供達、海辺で犬と散歩するお父さん、駅で鏡を見る若い女性、そして放課後に友達と一緒にパンを食べる少女達など様々なシチュエーションにいる人達を映し出し、そこを赤いリボンが駆け抜けていく様子を映し出しています。リボンは当グループ全体を表現し、日常生活の様々なシチュエーションでお客様をサポート(例えば、キッチンでは日清フーズが、ペットとの楽しい生活は日清ペットフードが、美容を気にする女性は日清ファルマが・・・)しますというメッセージを表現しています。CMの最後に当グループの社名を映し、グループ全体の広告であることを表現しています。

◆TVCM概要

放映期間 2006年4月16日〜
TBSのミニ番組「モノコト進化論」で首都圏に放映
タイトル ずっと未来へ篇(15秒・30秒 各1編づつ)

(3)ミニ番組「モノコト進化論」単独提供
 TBSが4月16日から放映開始するミニ番組「モノコト進化論」を単独提供します。同番組は、「モノは世につれ、世はコトにつれ・・・進化を紐解けば世界が見える」をコンセプトに、私達の周りの身近なモノや出来事の進化や変遷を探り、そこに秘められた意外な事実や興味深いエピソードを紹介するミニ・ドキュメンタリーです。初回となる4月16日の番組では、「リモコン」の進化の変遷をご紹介し、テレビにはじまる生活の進化をリモコンを通して紹介する予定です。
 当グループでは、「私達が普段何気なく接しているモノやコトにも進化のエピソードがあり、その背景に多くの人々の努力やアイデアが存在している」という番組のテーマに共感し、今回の提供に至った次第です。

◆ミニ番組「モノコト進化論」放映概要

番組名 「モノコト進化論」(製作:TBS、BS-i)
放映日 毎週日曜日21:54〜22:00 ※初回のみ(4/16)は23:03放映
放映エリア 首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、群馬、栃木、静岡一部、山梨一部)
ナレーター 堀井美香(TBSアナウンサー)

*リボンマークについて
当社が1983年からCIとして使用しているシンボルマークで、「幸福の赤いリボン」になぞらえ、「幸せを包み、お客様との信頼を結ぶリボンでありたい」という意味が込められています。