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  • 2006年12月12日 「エコプロダクツ2006」に出展身近な食品を通じて「食べ物と環境問題」について紹介

「エコプロダクツ2006」に出展
身近な食品を通じて「食べ物と環境問題」について紹介

株式会社日清製粉グループ本社(社長:長谷川浩嗣)は、本年12月14日から
12月16日まで、東京ビッグサイト(有明)にて開催される「エコプロダクツ2006」に出展致します。

当社グループでは、1998年より「日清製粉グループ環境基本方針」を定め、社会の一員として地球環境保全を重要な経営課題と位置づけ、原材料調達・製造・包装・販売・物流・廃棄に至る全ての段階において、環境に配慮することを約束しています。
 今回は、「万物のいのちを支える"食"の未来」ブース内に、食育や食文化に関する活動を展開する27の企業団体とともに出展し、当社グループの製造段階での環境配慮のポイントを、パネルやクイズを用いてわかりやすく楽しく解説しながら、来場者にとって身近な食品である小麦やスパゲティを通じて「食べ物と環境問題」について情報発信いたします。

■「エコプロダクツ2006」出展概要

日時: 2006年12月14日(木)〜16日(土)
10:00〜17:00
会場: 東京ビッグサイト(有明) 東展示場
当社ブース: 主催者企画「万物のいのちを支える"食"の未来」内(F-05)
出展内容: (1)身近な食品である小麦粉やスパゲティなどを通じて「食べ物と環境問題」について紹介
(2)当社グループの製造段階での環境配慮のポイントを紹介
(3)小麦成分からつくった堆肥化促進剤(アクセルコンポ)を紹介
その他: ・校外学習としてエコプロダクツを訪れる杉並区立和田中学校、足立区立栗原小学校の事前学習に協賛・協力
・小中学生団体来場の校外学習対応・受け入れを行い、子どもの目線にたって、解説するブース(キッズサポーター)として登録など