• ホーム
  • ニュースリリース
  • 2010年6月16日 日清製粉グループ「環境月間」に合わせグループ全体で社員の環境保全への意識を高める施策

日清製粉グループ「環境月間」に合わせ
グループ全体で社員の環境保全への意識を高める施策

株式会社日清製粉グループ本社(社長:村上 一平)では、国が定める6月の「環境月間」に合わせ、6月1日(火)から7月7日(水)までを「グループ環境月間」と定め、全国のグループ会社、事業場、工場など(26社)に勤務する全社員が参加して、環境保全をテーマとする取り組みを強化しております。

具体的には、事務所や工場、屋外看板の照明を消灯する「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」(※1)や夏至の日(6月21日)の「ブラックイルミネーション2010」、七夕(7月7日)の「七夕ライトダウン」への参加、室温を28度に設定してCO2削減に貢献したり、マイ箸・マイボトルの持参や社員食堂での食べ残しを出さない食品ロスの削減など、食生活にかかわりのある行動を展開してまいります。

「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」期間中の6月20日から7月7日まで、神田錦町本社ビル・小網町ビルでは、広告看板、社名看板及び庭園灯の消灯を行ないます。

また、社員の家庭でのエコ・アクションを促す取り組みとして、「環境に配慮した料理レシピ」を9月まで社内公募します。

当社グループでは、「環境月間」を通じて社員ひとりひとりが地球環境問題について考え、責任ある企業の一員としての自覚を持ち、意識を高めてもらうことで、さらにお客様から信頼される企業へと成長してまいる所存です。

※1 「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」は、屋内・屋外看板の照明を消すことで、普段どれだけ照明を使っているかを実感し、地球温暖化について考えるための活動で、環境省主導で行われています。