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  • 2010年7月 1日 スタジオジブリ制作の「日清製粉グループ百十周年」新グループ広告映画「借りぐらしのアリエッティ」でシネアド上映

スタジオジブリ制作の「日清製粉グループ百十周年」新グループ広告
映画「借りぐらしのアリエッティ」でシネアド上映

株式会社日清製粉グループ本社(社長:村上一平)では、2010年に創業百十周年を迎えることを記念し株式会社スタジオジブリが制作した子猫「コニャラ」が登場する新グループ広告のCMを、株式会社スタジオジブリの新作映画「借りぐらしのアリエッティ」(7月17日公開)でのシネアドとして上映いたします。

期間は本年7月17日の公開開始から7月30日までの2週間、全国主要都市の計75劇場で、本編上映前に30秒の新グループ広告のCMを上映いたします。

当社では、創業110周年を迎える本年、3月のTVCMを皮切りに「新グループ広告」を展開して参りました。このたび、CMを制作していただいたご縁もあり、株式会社スタジオジブリの新作映画「借りぐらしのアリエッティ」でシネアドを上映する運びとなりました。同作品を見に来る親子を中心としたお客様に、子猫「コニャラ」の愛らしさを感じてもらうとともに、「日清製粉グループ百十周年」の認知拡大と、常に進化を目指し続ける企業姿勢の訴求を図ります。

<シネアド概要>
対象作品: 「借りぐらしのアリエッティ」
期  間: 2010年7月17日(土)〜7月30日(金)
場  所: 全国主要都市75劇場
内  容: 株式会社スタジオジブリ制作
「日清製粉グループ百十周年」新グループ広告(30秒)
http://www.nisshin.com/110th/index.html
コニャラ 「日清製粉グループ百十周年」新グループ広告キャラクター
「コニャラ」
© 2010 Studio Ghibli
<「借りぐらしのアリエッティ」について>
14歳の小人の少女アリエッティは、古い屋敷の床下で、父と母と共に、人間たちから生活に必要なものを「借り暮らし」して生きている。人間に見られてはいけない。それが小人たちの掟だったが、ある日、アリエッティは12歳の人間の少年・翔に姿を見られてしまう…。
原作は、宮崎駿監督が40年以上前に読んだイギリスの児童文学「床下の小人たち」。監督には、スタジオジブリ生え抜きの米林宏昌を抜擢。
声の出演は、志田未来・神木隆之介 他。
http://www.karigurashi.jp/
借りぐらしのアリエッティ

© 2010 GNDHDDTW