日清製粉グループの日清製粉株式会社（社長：佐々木 明久）は、にっぽんお好み焼き協会（会長：佐竹　佐知子）が11月28日（日）に東京（2会場）と大阪（1会場）で、開催する第2回「お好み焼き検定」に協力致します。

「お好み焼き検定」は、昨年、お好み焼き文化を生活に密着した日本の食文化として定着させるために、広く一般の方を対象に第1回目の検定を実施しました。現在、朝の連続テレビ小説「てっぱん」では、お好み焼き屋が舞台となり、今後もお好み焼きに注目が集まって参ります。第2回目となる本年も、「てっぱん」のお好み焼き技術指導担当でもあるお好み焼き協会の佐竹会長が問題の監修を行います。お好み焼き雑学、小麦粉知識、ソース知識、焼き方、素材などについての設問をマークシート方式にて回答頂き、合格者には認定証を発行します。また、前回と今回の初級合格者は、2011年実施予定の上級者向け検定の受験資格を取得出来ます。

にっぽんお好み焼き協会は、店舗のレベルアップの支援を通じてお好み焼きの愛好者を増やすと同時に、お好み焼きの普及・啓蒙を図ることを目的としています。同協会は、プロに対しての技術講習会や講演会などのイベント、様々な調査・研究などを通じて業界全体の発展に寄与して参ります。