日清エンジニアリング「FOOMA JAPAN 2011 国際食品工業展」に出展

日清製粉グループのプラント・機器メーカーである日清エンジニアリング株式会社(社長:山田 幸良、本社:東京都中央区)は、本年6月7日(火)から10日(金)までの4日間、東京ビッグサイト(東京・有明)で開催される「FOOMA JAPAN 2011 国際食品工業展」に出展致します。

当社ブースでは「食の安心・安全」への取り組みとして、今回新たに「Safety Promotion Project(SPP)」をご提案します。また、トレーサビリティへ対応した生産管理システムや物流管理システム、クロスコンタミネーションを防止し多品種少量生産に適したバリエーション豊富な「マトコンIBCシステム」の導入事例など、多彩なソリューションをご紹介します。さらに、空気輸送ラインでの異物を除去するインラインシフターQAシリーズも展示します。

最終日の6月10日(金)には、14時30分より、B会場(東6ホール)にて、出展者プレゼンテーションセミナー『安心安全な小麦粉バルクハンドリングシステム(SPP)の紹介』を開催します。

会期 2011年6月7日(火)〜10日(金)10:00〜16:00
会場 東京ビッグサイト(当社ブース:東5ホール 5E−20)

展示内容:

◆粉粒体機器
 ・  インラインシフター QAシリーズ
 ・  エディ・クラシファイア
 ・  その他、プロセス機器の紹介
◆プラントエンジニアリング
 ・  マトコンIBCシステム
 ・  食品工場向け生産管理システム・物流倉庫管理システム
 ・  施工事例紹介
◆ブース内プレゼンテーション
 ・  Safety Promotion Project(SPP)のご紹介
 ・  マトコンIBCシステムによる食品粉体の安全性・生産性の向上
 ・  AIBに対応するトータルソリューションのご紹介
 ・  工程管理パッケージソフト 「マルチプラネットパック」
 ・  食品業界向け物流センター管理システム「SLOTS」
 ・  「富良野にポテチ工場たてました」