日清製粉 「秋季経営セミナー」開催

日清製粉株式会社(社長:佐々木 明久)は、経営者の方を対象に毎年好評をいただいていております「秋季経営セミナー」を、本年10月26日(水)に東京の経団連会館にて、11月8日(火)に大阪の朝日生命ホールにて開催致します。

今回は、株式会社武者リサーチ代表の武者 陵司氏と株式会社電通 電通総研 ヒューマン・インサイト部長の四元 正弘氏を講師に迎え、武者氏には日本の過去20年間を振返りつつこれからの日本の繁栄への展望について、四元氏には東日本大震災後の生活者の価値観の変化について、それぞれご講演いただきます。

実施概要
開催場所 東京会場 大阪会場
実施日 2011年10月26日(水)
13:30〜17:15
2011年11月8日(火)
13:30〜17:15
会場 東京都千代田区大手町1-3-2
経団連会館 国際会議場
大阪府大阪市中央区高麗橋4-2-16
朝日生命ホール(朝日生命館8F)
講師と内容
第1部: 「2011年グローバル経済の中で日本が生き残る道」
株式会社武者リサーチ 代表 武者 陵司 氏
第2部: 「震災後の生活者心理と2012年への展望」
株式会社電通 電通総研 ヒューマン・インサイト部長 四元 正弘 氏
電話 03-6741-0222(当日のみ) 06-6202-3919(当日のみ)
定員 400名 300名
受講料
一般受講者 10,000円
NKC会員 3名様まで無料、4名様以上1名様につき7,000円
創・食プレミア
Club会員
1名様に限り無料
2名様以上1名様につき7,000円
主催 日清製粉株式会社
セミナーに関する
お問合せ
株式会社日清経営技術センター
電話 03-5282-6550

<参考資料>講師プロフィール

株式会社武者リサーチ 代表
武者 陵司(むしゃ りょうじ)氏

1949年長野県生まれ。横浜国立大学経済学部卒業。

1973年に大和証券株式会社入社。調査部配属となり、1987年まで企業調査アナリスト、繊維、建設、不動産、自動車、電気・エレクトロニクスを担当。1988年から大和総研アメリカでチーフアナリストとしてニューヨークに駐在し、アメリカの市場を調査。1993年大和総研企業調査第二部長。1997年にドイツ証券(旧称:ドイチェ・モルガン・グレンフェル証券東京支店)に入社、調査部長兼チーフストラテジストとなる。2005年にドイツ証券副会長兼チーフ・インベストメント・アドバイザーに就任。2009年に株式会社武者リサーチ設立。また、ドイツ証券株式会社、ドイツ銀行東京支店、そしてドイチェ・アセット・マネジメント株式会社のアドバイザーにそれぞれ就任。

その他、2002、2003年のアメリカInstitutional Investorランキング日本株ストラテジスト部門で1位を獲得。2002年度には信州大学経済学部の非常勤講師として「日本経済論と株価予測の実践経済学」を担当。2007年より埼玉大学大学院客員教授の兼任となり「日本経済と証券市場」を担当。

著書は『「失われた20年」の終わり−地政学で診る日本経済』(東洋経済新報社)、『日本株大復活』(PHP研究所)、『新帝国主義論』(東洋経済新報社)ほか。

株式会社電通 電通総研 ヒューマン・インサイト部長
四元 正弘(よつもと まさひろ)氏

1960年神奈川県生まれ。東京大学工学部卒業。

サントリー株式会社でプラント設計に従事した後に、1987年株式会社電通に転職。メディアビジネス関連の調査研究やコンサルティング業務を経験したのち、消費者心理分析に従事。2010年10月より現職。主たる専門領域は消費心理・動向分析、地域ブランド開発、ワークショップファシリテーションなど。

著書は『デジタルデバイド』、『出版ルネサンス』、『団塊マーケティング』など。

筑波大学大学院客員准教授も兼務。