株式会社日清製粉グループ本社（社長：大枝 宏之）は、夏休み期間中に日本フィルハーモニー交響楽団が主催する「日本フィルハーモニー交響楽団　夏休みコンサート2012」（本年7月21日から8月5日まで、9会場17公演）に単独協賛致します。

今回の公演は、オーケストラ、バレエ、歌のそれぞれの魅力を子どもたちに分かりやすく紹介し、豊かな感動の経験と音楽の持つ力を感じていただける構成になっております。

第1部は、「これがオーケストラだ！！」と題し、オーケストラの持つダイナミズムや複数の楽器が織りなす音の美しさを感じられる代表的な演目、ヴィヴァルディの《四季》より「春」、J. シュトラウスII世のポルカ《雷鳴と電光》、スメタナのモルダウ、ベートーヴェンの交響曲第5番《運命》よりの4作品を演奏します。

第2部では、誰もが知っているチャイコフスキーのバレエ「白鳥の湖」を、スターダンサーズ・バレエ団による日本フィル夏休みコンサート2012版でお送りします。

第3部は、「みんなでうたおう！！」と題し、オーケストラの演奏にのって、「夏の思い出」や人気アニメの主題歌「勇気100％」をみんなで歌います。そして最後は再びオーケストラで、サッカーでおなじみのヴェルディ《アイーダ》より「凱旋行進曲」を演奏します。

「日本フィルハーモニー交響楽団　夏休みコンサート」は、今年で38周年を迎えます。本公演は、親子で音楽をより身近に体験していただけることを最大の特長としており、クラシック音楽の入門編として親しまれてきました。当社は、お子様の豊かな成長と音楽文化の発展に寄与するこの活動に、1978年以来、毎年単独協賛を続けております。

♪♪「日本フィルハーモニー交響楽団 夏休みコンサート 2012」概要 ♪♪