日清製粉グループのプラント・機器メーカーである日清エンジニアリング株式会社（社長：山田 幸良）は、本年11月28日（水）から30日（金）までの3日間、東京ビッグサイトにて開催される「国際粉体工業展　東京2012」に出展致します。

当社ブースでは、ナノテクを含む粉体受託加工をはじめ、粉粒体機器販売からプラントエンジニアリングまで、お客様のニーズに応じた幅広い活動をご紹介致します。

注目の機器として、サブミクロン領域での分級に威力を発揮し粗大粒子の除去を得意とする旋回気流式分級機「エアロファインクラシファイア」の中型機のラインナップを発表します。また、ナノ粒子製造においては、新しいコアシェルナノ粒子として鉄−コバルト合金を核とした磁性材料を発表し、新たな用途開発への利用をご提案致します。

さらに今回は、メッシュクロス事業を展開する、日清製粉グループのNBCメッシュテックも同ブースにて出展し、篩い抜けの良い新たな材質をご提案します。

11月28日（水）および29日（木）には、会場内特設ルームにて開催される製品技術説明会において、　11月28日（水）にはナノマテリアルゾーンにおいて下記のテーマについて発表致します。

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