日清製粉グループの“成長性”を理解する
Q1
日清製粉グループとは?
創業精神を120年にわたり受け継ぎ、
常に“健康で豊かな生活づくり”に
貢献してきました。
創業者正田貞一郎が、機械製粉を行う近代的企業として1900年に館林製粉株式会社を創立したのが、日清製粉グループの始まりです。以来、「信を万事の本と為す」「時代への適合」を社是に、戦後は食生活の改善・向上、高度経済成長期には食の多様化ニーズへの対応等、一貫してその時代の「健康で豊かな生活づくり」に貢献してきました。そして近年では、少子高齢化、世界人口の増加、健康志向や嗜好の多様化への対応等、食を通じた社会課題解決に取り組んでいます。

社是・企業理念
日清製粉グループは『信を万事の本と為す』と『時代への適合』を社是とし、『健康で豊かな生活づくりに貢献する』ことを企業理念として、生活産業をグローバルに展開してゆきます。
時代ごとの提供価値

小麦を起点とする多彩な事業で、
あらゆる生活シーンに
価値を提供しています。
日清製粉グループは、小麦を起点とする4つの事業を展開しています。製パン・製麺・製菓等の二次加工メーカーを主な顧客とし、業務用小麦粉で国内NO.1のシェアを獲得する「製粉事業」、家庭用・業務用のプレミックスやパスタ・パスタソース、製パン用イースト等の食品素材や診断薬原料等のバイオ製品、および健康食品や医薬品原薬等を製造・販売する「食品事業」、おにぎり、弁当、調理パン・麺、惣菜等を提供する「中食・惣菜事業」、粉体技術やユーザー視点のノウハウを活かしたプラント建設や粉体機器の開発・販売、およびメッシュテクノロジーに基づく高機能製品等の開発・製造・販売を行う「その他事業」-これらの総合力が、日清製粉グループの最大の特徴であり、食のインフラを支えるグループとして、あらゆる生活シーンに「安全・安心」「健康」を提供しています。


日清製粉グループの
“成長性”を理解する